きょう散歩おじさん家の近くをツバメが飛んでいました!
先週後半は「寒の戻り」なんていう言葉も聞かれましたが、可愛い春の使者は関東地方にも春を告げに来てくれたようです(^.^)
さて記事の方は3月20日に歩いた「駅からハイキング」で天王洲アイル駅から目黒駅を目指した「ぶらり」記事の3回目です(^^)
前回の記事の最後では「戸越銀座銀座商店街」のゲートが見える所まで行きながら、その手前で曲がって次の立ち寄りスポットへ向かったと書きましたが・・・
「戸越銀座銀座商店街」の前にちょいと回り道して寄ったスポットは「戸越公園」ですよ(^^)
公園の入り口にはなんとも武張った門がありますが、それもそのはず、戸越公園は熊本藩主細川家下屋敷跡に整備されたのだそうです(@。@)
公園の入り口にはなんとも武張った門がありますが、それもそのはず、戸越公園は熊本藩主細川家下屋敷跡に整備されたのだそうです(@。@)
中に入れば渓流風の流れや、その流れが注ぐ大きな池があって、なるほど大名のお屋敷跡という風情です(^^)
戸越公園の西側出入り口を出てさらにコースを進むと、道なり距離で150mほどの所に「文庫の森」という公園がありました!
戸越公園の西側出入り口を出てさらにコースを進むと、道なり距離で150mほどの所に「文庫の森」という公園がありました!
「文庫の森」ではユキヤナギが真っ白な花で迎えてくれましたよ(*^。^*)
この公園の一角には1922(大正11)年に建設されたという「旧三井文庫第二書庫」の建物が保存されています!
この建物は「壁式コンクリート造り」という構造だそうで、柱ではなく「間に空気層を挟む二重の壁」が建物の荷重を支えているんですってw(@o@)w
この建物は「壁式コンクリート造り」という構造だそうで、柱ではなく「間に空気層を挟む二重の壁」が建物の荷重を支えているんですってw(@o@)w
「書庫」という採光を考慮しなくて良い建物なのでそういう造りになっているのでしょうけれど、そういう造りの建物が関東大震災でほとんど被害を受けなかったという説明文も興味深かったです!
「文庫の森」を抜け30m足らず進むと「笠森稲荷神社」がありました(^.^)
江戸時代からの町域だった所って、こういうお稲荷さんを街角で見かけることが少なくないですよね!
江戸時代からの町域だった所って、こういうお稲荷さんを街角で見かけることが少なくないですよね!
笠森稲荷神社からはなだらかな坂を下って「戸越銀座商店街」に至るコース設定になっていたのですが、途中に坂の名前と由来が書かれた石柱が立っていました!
石柱に記された由来には「八幡神社」の脇を抜ける坂なのでそういう名が付けられたと書かれていたのですが、駅からハイキングのマップでは立ち寄りスポットになっていなかったので、その神社を探そうと思ったら・・・
石柱に記された由来には「八幡神社」の脇を抜ける坂なのでそういう名が付けられたと書かれていたのですが、駅からハイキングのマップでは立ち寄りスポットになっていなかったので、その神社を探そうと思ったら・・・
何のことは無い・・・その石柱の脇の路地を入った所にありましたよ(^笑^)
散歩おじさんは「立ち寄って」お参りしてきましたが、「ここも駅からハイキングの立ち寄りスポットにしても良いんじゃないの(?。?)」っていうぐらい、厳かで素敵な雰囲気の神社でした!
散歩おじさんは「立ち寄って」お参りしてきましたが、「ここも駅からハイキングの立ち寄りスポットにしても良いんじゃないの(?。?)」っていうぐらい、厳かで素敵な雰囲気の神社でした!
八幡神社からもう少し坂を下れば「戸越銀座商店街」です(^^)v
大手スーパーなどに押され「シャッター通り」などと呼ばれる商店街が増えているというご時世に、こういう商店街が元気なのは嬉しいですね(^^♪
大手スーパーなどに押され「シャッター通り」などと呼ばれる商店街が増えているというご時世に、こういう商店街が元気なのは嬉しいですね(^^♪
「戸越銀座商店街」は途中に東急池上線の踏切&駅がありまして・・・
駅の名前はズバリ「戸越銀座駅」ですよ(*^。^*)