冬ぼたん～上野東照宮ぼたん苑～

今朝の散歩おじさん地域は昨夜からの雲が残っていましたが、日が高くなるにつれてどんどん青空の部分が広がりました！

昼過ぎまで居た埼玉の川越では日差しがタップリで、日向ではダウンのジャケットが邪魔になるほどでした(＠。＠)

さて今日の記事は上野東照宮の「冬ぼたん」です！

まずは「冬ぼたん」の特徴でもあります「雪囲い」の様子からドウゾ(^.^)

真っ白な花は「連鶴」というお洒落な名前が付けられていましたよ！

斑入りの花もきれいですよね(^^♪

こちらの「島の司」という花は350年以上前に日本に来たと伝えられている原種牡丹なのだそうです！

本来は春のみの開花品種なのだそうですが、今年は突如開花したということで、その旨の説明板が特別に立てられていましたｗ(＠o＠)ｗ

春にしか咲かないはずの牡丹が開くということは、やっぱり今年の冬は暖かいのでしょうねぇ～！？

「聖代」は縮れたような感じのユニークな花びらがきれいでしたよ(^^)

樽に和傘を組み合わせたお洒落な飾り付けもありました！

大輪が多い牡丹の中でも、ひと際大きな花で目立っていたのは「新国色」だそうです！

「島錦」という花は外側が淡いピンク色、中の方が濃い色という組み合わせでしたので、濃い色とシベのコントラストがイイ感じでした！

「黄冠」の淡い黄色も素敵でしたよ～(^.^)

出口近くでは石庭風の石組と雪囲いの牡丹を楽しめます！

ところで↑「島の司」が咲くほどに暖か･･･とは言え、やはり「冬ぼたん」の時期は寒いです(^^ゞ

撮影の時はカメラの操作をするために指先の無い手袋をしていますので指先がかじかんじゃいまして･･･

それを苑内に置かれた火鉢でじんわり温めるんですけど、これがまた気持ちいいんだぁ～(^.^)