地球の丸く見える丘展望館と屏風ヶ浦 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

昨夜遅くから今日の未明にかけては、関東地方の平野部でも雪になるかも・・・との予報だったのですが、散歩おじさん地域は雪ではなく雨で、雨量も大したことなくて助かりました!

雨だったとは言っても、「雪なるかも」との予報が納得できるような寒さでしたから、きっとギリギリの温度差で雪ではなく雨になったのではないでしょうか!?

さて記事の方は銚子方面ドライブの続きですv(。・・。)イエッ♪

犬吠崎灯台を後に、岬の高い所を目指して移動しますと「地球の丸く見える丘展望館」があります(^_-)-☆

その屋上展望台に上がると水平線が広々と見渡せて、地球の丸さを実感できますよ!
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前回の記事でアップした犬吠崎灯台も見えます(^^)
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ちなみに地図上で測ったところでは、地球の丸く見える丘展望館から犬吠崎灯台までは直線距離で1.4kmぐらいです!

西の方へ眼を転ずれば屏風ヶ浦が見えます(p_q)
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屋上展望台から見下ろすと、展望館のすぐそばに大きなオブジェの様なものが見えますね~!?
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オブジェの様なものは実は斜塔なのだそうで、その先端はフィリピンの方向を指しているのだそうです(@。@)
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斜塔先端の下には「日比友愛の碑」という碑があるのですが、その碑について説明板からご紹介しますと・・・

日比友愛の碑

日比友愛の碑は、第2次大戦中、不幸にして戦火を交えた日本とフィリピン両国の民族と民族が互いの恩讐をこえて、永く世界の平和を祈念するために、昭和33年6月に建てられたものです。この斜塔は友愛の浄火をかたどったもので、炎の先端は遠く洋上3,000kmのフィリピン、マヨン山(マニラ富士と呼ばれています)に向かって建てられています。
・・・後略・・・

~日比友愛の碑の説明板より~

こちらは斜塔の真下からフィリピンの方を向いて撮った画像で、斜塔先端の下に写っているのが「日比友愛の碑」ですよ!
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真下からバッチリ先端に向かって撮りましたから、この画像のず~~~っと向こうにフィリピンがあるということですよね(^.^)

屋上展望台からの眺めを楽しんでから下の階に降りた時に備え付けのホワイトボードを見ましたところ、屋上から見えた「屏風ヶ浦」を海面レベルから見ることができるスポットへの道案内が掲示されていましたので、そこにも行ってみましたよ(^.^)

こちらが↑3枚目に載せた「屏風ヶ浦」を入江越しの砂浜から眺めた画像です!
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高いところでは海面から60mほどもある断崖絶壁が7km以上も続く眺めは、なかなか見応えがありましたよ~w(@o@)w

先端の方にズームしてみたのですが、画面中央からやや左寄りの所にある鉄塔がお分かりになるでしょうか(?。?)
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あの鉄塔は前々回の記事でアップした刑部岬に建っているものでして、つまりは岬の先端を向こう側に回り込んだ所に刑部岬と飯岡灯台があるのですね(*^^)v

刑部岬や犬吠崎からは、発電用のものと思われる風車が見えるのですが・・・

それにしてもたくさんの風車を設置したものですなぁ~!!!
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