チビちゃんたち(^.^) | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんの「ぶらりWalk」

散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

気がつけば・・・いつの間にか、散歩おじさん家の辺りでも「虫の音」が聞かれるようになりました!

まだまだ暑い日もあるでしょうけど、季節は確実に進んでいるようですね(^_-)-☆

さて今日は散歩おじさん家の近くにあります、スイミングクラブの駐車場にいるツバメのヒナちゃんをご覧ください(^^)

その駐車場では、毎年何組ものツバメが子育てをしていまして、今年も多い時には一度に十数羽のツバメが飛びまわる姿を見ることができたんですよ!

今はもうヒナが巣立って空き家の巣が多いのですが、まだこんな可愛い姿を見ることができました♪
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ツバメのヒナって、下から見上げると口をへの字に結んだ仏頂面に見えるんですけど、それもまた可愛いんですよね~(*^o^*)

↑のような角度だと目の在りかが判然としないのですが、下を見下ろす様な仕草をすると、クリンとした目がキュートです~!
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これは親鳥が巣に近づいた時の画像なのですが、親が巣に到達していないのに、早くもヒナちゃんは大きな口を開けてエサをおねだりしてますね~(^O^)
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でも・・・よく見ると一番右側のヒナちゃんは口を開けていませんよw(@o@)w

だいぶ前のことなのですが、散歩おじさんは「親鳥がエサをあげる時、どの子にあげたとか覚えているのかな?」・・・と思って、ちょっと調べてみたことがあるんです!

その時に分かった事は、親鳥はヒナたちの黄色い口に反応してエサを与え、一方ヒナの方はお腹一杯になると口を開けなくなるのだとか!

そういうことなら体格の良い子がエサを独占しちゃったり、食べ過ぎてお腹をこわしちゃう心配も無いですね(^^)

↑の画像で、口を開けていないヒナちゃんがお腹一杯だったのかどうかは、素人の散歩おじさんには判断できませんでしたけどね(^_^;

冒頭で「毎年何組もの・・・」と書きましたが、既に空き家になったものも含めて巣の数を数えたら10個ありました!
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全部が今年の子育てに使われたのかどうかは分かりませんが、ツバメの子育て団地みたいですね(^笑^)

1~3枚目の巣とは別に、2羽のヒナちゃんが残っている巣もありました(^^)
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4羽でギュウギュウ詰めの様子も面白いですが、2羽で寄り添う様に親鳥を待っている様子にも癒されましたよ♪

・・・と、2羽のヒナの様子に目を細めていると、少し離れた壁際のパイプにツバメが止まりました!
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よく見ると胸の辺りの羽毛の様子がまだフワフワしていて、親鳥では無いような感じなんですけどねぇ~?

先に巣立ったお姉ちゃんかお兄ちゃんだったのかな(?。?)

人家の軒先でヒナを育てるぐらいに人間との関わりが深い鳥ですから、おどかさない様にすれば、けっこう近くまで寄っても大丈夫なようですよ(^_-)-☆
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それが証拠に、この画像を撮った時の散歩おじさんとツバメとの距離は2mほどでしたもん!