今日の散歩おじさん地域は午後からだんだんに風が強まりました!
サァ~・・・っと雨が降ったかと思うと、雨のすぐ後で空を見上げれば動きの早い雲の向こうには月も見えると言うような空模様ですw(@o@)w
明日の朝にかけてが風雨のピークだそうですから、用心しましょうね!
さて記事の方はと言いますと、地元の「歴史と文化の散歩道」を「ぶらり」の続きですv(。・・。)イエッ♪
前回の記事でご紹介しました「田島図書(たじまずしょ)」の子孫は、この辺りの名主を務めたということで、「田島図書」の墓所から直線距離にして200m足らずの所には、その「田島家」のお屋敷が「一之江名主屋敷」として残っています!
屋敷の中は公開されていますので、祖先のお墓の後は子孫が残した「名主屋敷」をご紹介と続けば、記事の構成上もまことに都合が良かったのですが・・・
実を言いますと「一之江名主屋敷」は何度か見学したことがありますもので、この日は外観のみパチリでスルーしちゃったんです(^O^;タハハッ!
遠方まで出かけたのなら「せっかくだから見ていこう!・・・って気になったかもしれないのですが、まあ地元の「ぶらり」ですから、こんなものでしょう((^┰^))ゞ テヘヘ
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/ae/0c/j/o0560042014514509426.jpg?caw=800)
名主屋敷を後にコースに従って南下しますと、ほどなく「首都高7号小松川線」の下をくぐります!
ひとつ前の標識の地図に拠れば、「歴史と文化の散歩道」の次なる標識は、首都高の下あたりにあるはずです!
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/0d/56/j/o0560042014514509427.jpg?caw=800)
そしてこれまでの「歴史と文化の散歩道」を歩いた経験では、交差点の4つの角のいずれかに設置される事が多いので、見渡したのですが見つかりません(?。?)
「それじゃ交差点から少し離れた所にあるのかな?」と思って首都高の下をくぐる横断歩道を渡りはじめたのですが・・・
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/cc/9f/j/o0420056014514509429.jpg?caw=800)
なんと次なる標識は、首都高の真下・・・つまり交差点の真ん中にありました~!!!
予想外の設置場所にビックリでしたが、見落とさずに済んで良かったです(^_^)
道沿いの植え込みにヤブカンゾウが咲いていました!
「ぶらり」中に季節の花を見るのも楽しいものです(^_-)-☆
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/d1/40/j/o0560042014514509432.jpg?caw=800)
ところで「歴史と文化の散歩道」は、コース沿いの名所なども案内してくれているのですよ!
コースはこの交差点を右折して進むことになっていたのですが、その「案内」に従って交差点の反対側にちょいと寄り道です!
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/0c/82/j/o0560042014514509437.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/0c/82/j/o0560042014514509437.jpg?caw=800)
交差点の際には「大雲寺(だいうんじ)」というお寺があります!
なかなか渋い山門ですね~(^^)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/20/ae/j/o0560042014514509440.jpg?caw=800)
こちらは歌舞伎役者のお墓がたくさんあるので、「役者寺」の名でも知られているのだそうです(@o@) ヘェ~
散歩おじさんは歌舞伎役者の名前に詳しくないのですが、そんな散歩おじさんでも説明板に書かれていた「松本幸四郎累代墓」や「三代目中村勘三郎墓」という記載を見れば、名前には聞き覚えがありましたので、関心を示しつつお墓を拝見して来ました!
お墓は墓地の中のある区画にかたまってありまして、「歌舞伎役者墓碑群」として江戸川区の指定史跡になっています!
遠方から観光客がやって来るような名所ではありませんが、こういう「知る人ぞ知る」というようなスポットを巡れるのも「歴史と文化の散歩道」の面白さかも(^^)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190728/10/sampo-ojisan/bc/a4/j/o0560042014514509442.jpg?caw=800)