ニュースを見ると、あちらこちらで大雨になっているようですね(+_+)
気象のメカニズムはさっぱり分かりませんが、台風から離れた所でも「警報」レベルの豪雨になっている地域があるようですから、まだ遠いと思っても、油断は禁物ですね!
さて記事の方は、久しぶりの「歴史と文化の散歩道」です!
先の土曜日は天気もハッキリしなかったので、遠方まで出かけて降られても気が利かないな・・・と思い、近場を「ぶらり」したのですが、ただ闇雲に歩いても面白くないので、地元の「歴史と文化の散歩道」を歩きました(^_-)-☆
「歴史と文化の散歩道」というのは、その名の通り歴史や文化に触れられる散歩コースでして、東京都内に20を超えるコースが設定されています!
この日は都営地下鉄の「瑞江駅」から「ぶらり」スタートです(^.^)
「歴史と文化の散歩道」を歩くには、コースに設置されているこのような「標識」をたどって歩きますよ!
標識の上部には、一つか二つ先の標識までのコースが描かれた地図がありますので、地図の赤線に従って進みます(*^_^*)
次の標識まではそれほど距離も無いですし、地図も分かり易く描かれていますので、知らない土地でも迷うことなく歩けると思いますよ!
次の標識まではそれほど距離も無いですし、地図も分かり易く描かれていますので、知らない土地でも迷うことなく歩けると思いますよ!
例によって「キョロキョロ」しながら歩いていると、公園の木の根元にオナガちゃんがいましたのでパチリしました(^_^)v
オナガがこういう所に降りているのは、わりと珍しいかもしれませんね!
オナガがこういう所に降りているのは、わりと珍しいかもしれませんね!
地元のコースですから、町の様子は分かっていましたが、今回のコースを歩いたおかげで初めての場所を訪れることができました!
その初めての場所が、こちらの「城立寺(じょうりゅうじ)」さんです(^.^)
この辺りの新田の開拓者であります「田島図書(たじまずしょ)」のお墓があるのだそうです!
この辺りの新田の開拓者であります「田島図書(たじまずしょ)」のお墓があるのだそうです!
ちなみに「田島図書」は、後には地主を務めた「田島家」のご先祖様なのだそうですよ!
門の脇にあった説明板を読んで、分かったつもりで入ったのですが、同じような形のお墓がたくさんあって見分けがつかず、仕方なく説明版まで戻ったりしました(^_^;
説明版に戻って、もう一度ていねいに読みましたら、お墓に刻まれた文字の説明がありまして、そのおかげでようやく見つけることができました!
↑の墓石の前にありましたのは「石造釈迦如来座像」だそうですw(@o@)w
台座も含めて高さが3メートル余りなのですが、一石丸彫といいますから、ずいぶん大きな石から彫りだしたのでしょうね~!
台座も含めて高さが3メートル余りなのですが、一石丸彫といいますから、ずいぶん大きな石から彫りだしたのでしょうね~!
お墓だけじゃなく、もちろん本堂にもお参りしてきましたよ!
ふつう賽銭箱が置かれている所には、ご覧の様なお賽銭入れ(?)とでもいうのかな?・・・少なくとも「箱」じゃ無いもんね(;^_^A アセアセ・・・が設置さていたのですが、ご覧のとおり金属製ですので、いくばくかの硬貨を入れましたらびっくりするほどの派手な音がしまして・・・(^笑^)
大きな音でご住職の注意を喚起するほどの額を入れたわけじゃないので、周囲に響く音にいささか恥ずかしくなっちゃいました(^O^;タハハッ!
大きな音でご住職の注意を喚起するほどの額を入れたわけじゃないので、周囲に響く音にいささか恥ずかしくなっちゃいました(^O^;タハハッ!