今日の関東地方は、台風が暖かい空気を置いて行ったとかで、散歩おじさん地域も日の出の時間から暑くなりました(^_^;
日中も気温が上がる予報でしたので、そのままなら夏の装いでもかまわなかったのですが、夕方から夜にかけて気温が下がるという予報もありましたので、長袖着用で袖まくりして出かけました!
微妙な気温の時は、着るもののセレクトも迷いますよね(^^ゞ
さて記事の方は「奥日光」の3回目です!
今日は「光徳牧場」から「戦場ヶ原」を巡りましょう(^^)
前回の記事でアップしました「湯滝」から「光徳牧場」まではほんの3kmちょっとですので、車での移動は数分ですv(。・・。)イエッ♪
まあ牧場に行ったとは言うものの、この時期の高原の牧場は、ご覧の通り閑散としています(~_~;
まあ牧場に行ったとは言うものの、この時期の高原の牧場は、ご覧の通り閑散としています(~_~;
牛がのんびり草を食むのを眺めたり・・・
放牧場の周りで、森林浴を楽しんだりなどはしましたが・・・
実を言えば、「光徳牧場」に寄った主な目的は、こういう物を買いたかったからなんですよ(^笑^)
牧場のお土産って、けっこう美味し物が多いですもんね(^q^)
牧場のお土産って、けっこう美味し物が多いですもんね(^q^)
さてさて、無事にお土産も購入しましたので、次なる目的地であります「戦場ヶ原」に向かいましたが、「光徳牧場→戦場ヶ原」は、「湯滝→光徳牧場」よりさらに近く、3kmもありません!
そんなわけで、あっという間に「戦場ヶ原」の展望台に到着です!
「戦場ヶ原」はご覧の通り、山に囲まれた高原の湿原です(^_-)-☆
ところで「戦場ヶ原」という名前から、戦国時代の武将などを想像された方もいらっしゃるかもしれませんが、戦場ヶ原の名前の由来は次の様なものだそうです!
ところで「戦場ヶ原」という名前から、戦国時代の武将などを想像された方もいらっしゃるかもしれませんが、戦場ヶ原の名前の由来は次の様なものだそうです!
戦場ヶ原の由来 昔、男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖を自分の領土にしようと、大蛇と大ムカデに姿を変え、激しい争奪戦を繰りひろげた。 しかし、なかなか決着がつかない戦いに業を煮やした男体山の神は、弓の名人である自分の子孫・猿麻呂に大ムカデの目を射抜かせ、ついにこれを討ち負かした。この戦いが繰りひろげられた広野原が、現在の戦場ヶ原なのだと伝えられている。 ~栃木県のホームページより~山の神様同士の戦いとは、なんともスケールの大きな話ですな~w(@o@)w
「戦場ヶ原」の眺めを楽しんだ後、駐車場に戻ったらこんな表示がありました!
朝冷え込んでいた湯ノ湖から比べたら少し標高も下がったので過ごし易い気温でしたが、それでも1400m近くありますから、下から比べたらずいぶんと涼しかったですよ(^_-)-☆
朝冷え込んでいた湯ノ湖から比べたら少し標高も下がったので過ごし易い気温でしたが、それでも1400m近くありますから、下から比べたらずいぶんと涼しかったですよ(^_-)-☆
↑の展望台からですと背後の木々が邪魔をして見えないのですが、駐車場まで戻ると「男体山」の雄大な眺めを楽しめます(*^_^*)
ちなみに対戦相手の「赤城山」は、ここからでは確認できないようですね(~_~;
ちなみに対戦相手の「赤城山」は、ここからでは確認できないようですね(~_~;
最後は敢えて車のミラーも入れて撮った、こんな画像をどうぞ!
戦場ヶ原の辺りは信号も無く、車窓からこんな風景を眺めながら快適なドライブが楽しめますよ(^_-)-☆
あっ・・・撮る時は、ちゃんと車を端に寄せて止めて撮りましたから、ご安心くださいね(^_^;
あっ・・・撮る時は、ちゃんと車を端に寄せて止めて撮りましたから、ご安心くださいね(^_^;