養老渓谷 | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

天気予報では、気温の予想が「前日と比べて」という表現で報じられることが多いですよね!?

たしかに「平年に比べ・・・」なんて言われるよりは分かり易いですが、このところの猛暑にあっては、この表現にも注意が必要ですよね(~_~;

だってほら、そもそも異常な暑さなわけですから、「前日と比べて2℃低い・・・」なんて言ったって、仮に前日が37℃だったら、2℃下がっても35℃ですもんね(^O^;タハハッ!

2℃や3℃の情報に惑わされて油断しないよう、暑さ対策は怠りなくいきましょうね(^_-)-☆

さて記事の方は、昨日に続きまして房総の滝および渓谷を巡ったドライブの2回目です!

今日は養老渓谷をご覧ください(^^)

養老渓谷は「粟又の滝」に近い辺りと、その下流で小湊鉄道の「養老渓谷」駅に近い辺りと言う様に、大雑把に言うと二つのエリアに分かれるのですが、今回は上流部の「粟又の滝」に近い辺りです!

ところで養老渓谷から清澄山の辺りまでを走る道路には、「清澄養老ライン」という、お洒落な名前が付けられていて、昨日ご紹介した「四方木不動滝」もその途中にあるのですが、実際に走ると「大型が来たら、すれ違いが大変かも(・・;」って言う様な道なんですよw(@o@)w
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・・・あっ! 道路の様子をお伝えしかったので運転席から撮ってますけど、ちゃんと車は止めて撮りましたから、ご安心くださいね(^^ゞ

さてさて、そんな余談はともかく、養老渓谷の上にある駐車場に車を入れて、滝の方まで降りてみましたよ!

さすが夏休みの時期ですので、「粟又の滝」の辺りは「良い子たち(?)」とその父兄で賑わっていましたので、撮影は断念しました(~_~;
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水着姿の撮影などは問題になることも少なくないようですが、それ以前に滝の前に人がワラワラ写ってたら絵になりませんもんね(^O^;タハハッ!

滝壺で遊ぶ人たちを後にして下流に向かって散策したのですが、やはりここでも水量が少ない状態の滝を目にすることになりました!

この滝は「万代の滝」と名付けられていて、昨年も撮って記事にしているのですが、「これが同じ滝なの???」って言うぐらい、水量が少なかったですw(@o@)w
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ちなみに昨年の滝の様子に興味がおありの方は、よろしければ↓にリンクを貼っておきますのでご覧くださいな!


それでも「四方木不動滝」に比べれば渓谷の流れなどもありますので、いろいろ工夫して涼しげ(?)と思われる様な画像を撮って来ましたよ!

「万代の滝」から渓谷の本流に水が流れ落ちる辺りの、ちょっとした段差を撮ってみました(^_-)-☆
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肉眼で見ると、ほとんど透明に見える流れの所でも、カメラの設定によっては柔らかい布のような感じに撮れますよ(*^_^*)
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水の動きも面白い模様になりますよね!
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ここは普通に見る分には素敵な眺めなのですが、画面の奥と手前で日の当たり方が全然違っていたので、カメラの設定が難しかったです(;^_^A アセアセ・・・
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そして今日のオマケは水辺にたくさんいたトンボですよ(^^)

種類は分からないまま撮って来て、帰ってから調べたのですが、「ハグロトンボ」の様にも見えるし・・・でも体の色が違う様な・・・(?。?)
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名前をご存じの方がいらっしゃったら、教えてくださいな!