今日も散歩おじさん地方は、雨が降りはしなかったもののスッキリしない天気でした!
昨晩もちょっと雨になったりと、それなりに降っているのですが、梅雨らしくしとしとと降り続く・・・というような状態では無いようですね~!?
さて記事の方はと言いますと、6月5日(日)に歩いた「旧日光街道ぶらり」の様子ですv(。・・。)イエッ♪
・・・えっ、ずいぶん前の事じゃないかって!?
そうなんですよねぇ~(^O^;タハハッ!
行ったのは船橋を歩いた次の日だったんですけどね・・・
船橋散策を4回も連載連載しちゃった上に、その後は「雨と花菖蒲」や「カルガモ」の記事を載せちゃったもんで、すっかり記事アップが遅くなっちゃたんですが、せっかく写真も撮って来たのでご覧ください(;^_^A アセアセ・・・
今回は南千住まで電車で行きまして、そこから北千住まで「旧日光街道」をメインに歩いてみましたよ!
まずは最初の目的地は、南千住の駅からほど近い、「小塚原刑場跡」にあります、延命寺というお寺です!
ここには「首切地蔵」というお地蔵様がいらっしゃるはずだったのですが・・・
あれあれ~・・・お地蔵様が見当たりませんよw(@o@)w
なんと、ここのお地蔵様も東日本大震災の被災者だったんです~(+o+)
なんと、ここのお地蔵様も東日本大震災の被災者だったんです~(+o+)
お地蔵様の台座の前には、被災当時の写真を載せた板が立てられていました!
江戸時代に建立され、関東大震災にも耐えたお地蔵さまも、今回の地震ではご覧の様にズレてしまって、左腕が落下してしまったそうですw(@o@)w
江戸時代に建立され、関東大震災にも耐えたお地蔵さまも、今回の地震ではご覧の様にズレてしまって、左腕が落下してしまったそうですw(@o@)w
寄付を募っていましたので、散歩おじさんも心ばかりですが寄付をして来ましたよ!
「小塚原刑場跡」という場所からも、刑死者の供養のために建立されたのであろうことは想像に難くないですし、それゆえに「首切地蔵」という、ちょっと恐ろしげな名前なのでしょうけど、歴史あるお地蔵様ですから早く修復できるといいですね!
延命寺を後に、旧日光街道の方に歩き始めると、間も無く「千住回向院」があります(^^)
回向院といえば両国が有名ですが、こちらはその分院だそうです!
回向院といえば両国が有名ですが、こちらはその分院だそうです!
回向院に入ってすぐの所には、「杉田玄白らが刑場で腑分けに立会い、それを機に『解体新書』を訳した」という経緯にまつわる碑がありました!
さて、次の目的地は「素盞雄神社(すさのおじんじゃ)」という所だったのですが、そこに向かって歩きだして間も無く、御神輿に遭遇しました(@o@)
遭遇した場所が場所だけに、ひょっとして自分が向かってる神社のお祭りかな・・・と思ってたら、これがその通りだったんですが・・・
なんと散歩おじさんはこの日に御神輿が出るなど、まったく知らずに出かけていたんです(^O^;タハハッ!
なんと散歩おじさんはこの日に御神輿が出るなど、まったく知らずに出かけていたんです(^O^;タハハッ!
相変わらずの自分のノンキぶりに呆れながらも、御神輿とお祭りの雰囲気を楽しんで来ましたよ!
それにしても御神輿というのは、神様の乗り物のはずですが、お祭りともなると傾けたり揺すったりと・・・神様もなかなか大変ですね~(^_^;
こちらが「素盞雄神社」ですよ(^_-)-☆
この日はお祭りの雰囲気を楽しみましたが、この立派な狛犬さんなど、手前に「いか焼き」の屋台があってまともに写せませんでしたので、普段の様子も見てみたいですね(^.^)
神楽殿には今回の震災で亡くなられた方をお祈りするため・・・という事で、折鶴がたくさん下げられていました!
参拝の方が自由に鶴を折って納められるように、折り紙も用意されていましたよ!
参拝の方が自由に鶴を折って納められるように、折り紙も用意されていましたよ!
さてさて今回も町歩きということは、例によってご紹介したい所もいろいろで、またまた連載になります(^^)
よろしかったら、続きも見てくださいね~(^.^)/~~~