今日の散歩おじさん地方は、この冬一番の冷え込みだったそうで、気象情報では「師走並みの寒さ」なんて言ってましたw(@o@)w
体が寒さに慣れていないこともあって、ことさら寒く感じますよね(^_^;
さて今日の記事は11月13日(土)に「ぶらり」しました、千葉県の船橋散策の様子をご覧ください
コースは新京成電鉄のHPにある「ハイキングルートマップ」を参考に歩きました!
以前にも新京成のHPに載っている他のコースを歩いたことがありますが、紹介されてるコースは、大体が5km~14kmぐらいのコースがメインなので、お手頃「ぶらり」が楽しめますよ(^_-)-☆
今回選んだのは「秋を探す、薬円台公園と自衛隊並木を歩くコース」という物です!
暦の上では冬とは言うものの、南関東は紅葉もまだこれからですので、まだ秋も見つかるよね・・・と言う事でセレクトしました
新京成が紹介しているコースですので、スタートは言うまでも無く新京成の駅でして、今回は「習志野」駅です!
この辺りに土地勘がある、あるいは地名をご存じという方は「船橋散策って書いてあるのに、なんで『習志野』駅なの?」って思われるかもしれませんね(;^_^A アセアセ・・・
この辺りに土地勘がある、あるいは地名をご存じという方は「船橋散策って書いてあるのに、なんで『習志野』駅なの?」って思われるかもしれませんね(;^_^A アセアセ・・・
たしかに船橋も習志野も千葉県の市なのですが、地図を見ますとこの辺りでは新京成がちょうど船橋市と習志野市の境を走っているんです!
そんなわけで、習志野駅を降りて外に出るとすぐに船橋市というわけなんですよ(^_-)-☆
まずコースの名称にもある「薬円台公園」を目指しました
さらに正確に言いますと、「薬円台公園」の中にあります「船橋市郷土資料館」がお目当ての場所でした!
どうやらここに習志野の地名の由来にまつわる碑があるらしいのですv(。・・。)イエッ♪
どうやらここに習志野の地名の由来にまつわる碑があるらしいのですv(。・・。)イエッ♪
う~ん・・・!ここまで「習志野」駅を降りて、船橋市を歩いて船橋郷土資料館に向かい、そこで習志野の地名にまつわる物を見ようという・・・なかなかややこしいことになってますな~(^O^;タハハッ!
まあ、ともかくその物を見てみましょう!
こちらがその地名の由来にまつわる碑だそうですよw(@o@)w
説明板によりますと「習志野地名発祥の地」とありまして碑については「明治天皇駐蹕之処の碑(めいじてんのうちゅうひつのところのひ)」となっていました!
「駐蹕(ちゅうひつ)」とは「天子が行幸の途中、一時乗り物を止めるあるいは、一時その土地に駐留すること。」を言うそうですから、要は明治天皇が駐留された所という意味でしょうね
説明板によりますと「習志野地名発祥の地」とありまして碑については「明治天皇駐蹕之処の碑(めいじてんのうちゅうひつのところのひ)」となっていました!
「駐蹕(ちゅうひつ)」とは「天子が行幸の途中、一時乗り物を止めるあるいは、一時その土地に駐留すること。」を言うそうですから、要は明治天皇が駐留された所という意味でしょうね
ところで「駐蹕」されただけでは「習志野」の地名とどう繋がるのか分からないですよね(^_^;
実は碑の裏面に、明治天皇がこの地で露営、演武を統監したこと、そしてここが軍事演習に適しているとして「習志野原」と名付け、陸軍操練場に用いることを決めたことが刻まれているんです!
散歩おじさんも裏面の碑文は見て来ましたし、字はハッキリ見えたのですが、漢字ばかりの文章だったので意味が読み取れたわけではありません(;^_^A アセアセ・・・
上に書いたことは資料館に掲出されていた説明の要約ですよ((^┰^))ゞ テヘヘ
さて無事に習志野の地名にまつわる碑も見ることが出来ましたが、実は碑のすぐ近くにはもっと目立つ物が展示されてたんですよ
本物の蒸気機関車!
D-51、通称デゴイチですよ~
説明書きによりますと、特にこの地に縁のある車体というわけでは無いようですが、現役を終えた機関車を展示用に設置したもののようです!
D-51、通称デゴイチですよ~
説明書きによりますと、特にこの地に縁のある車体というわけでは無いようですが、現役を終えた機関車を展示用に設置したもののようです!
土、日、祝日は内部を公開しているということなので、運転台に上がって見学して来ました(*^^)v
係の方が手入れをされていましたよ!
おかげで車体各部も綺麗に保たれています
それにしても蒸気機関車の動輪は存在感ありますよね~!
それにしても蒸気機関車の動輪は存在感ありますよね~!
え~と・・・じつは蒸気機関車があることなど知らずに行きまして、思いがけず運転台にまで上がれたのが嬉しくて、その写真をたくさん載せちゃいました(^_^;
・・・ということで「ぶらり」の後半は次の記事に続きますので、よろしくお願いします!