10月20日にアップしました「さくらの丘」の記事に、「さくらの山」についてのコメントを下さった方がいらっしゃったんですが、成田空港周辺の飛行機が見えるスポットをうろついていた散歩おじさんは、当然のことながら「さくらの山」にも行ってましたよv(。・・。)イエッ♪
「さくらの山」を紹介しているサイトの写真や、現地に掲出されている写真などを見ますと、「さくらの山」で見物する人たちの目の前を、滑走路に向かう飛行機が飛んでる様子が写っているのですが、そういう飛行機を見るには南寄りの風で無ければなりません!
ナゼかと言いますと、成田空港の滑走路は大雑把に言いますと南北方向に走っていまして、さくらの山はその北端の先に位置します
航空機は離着陸の時、必ず向かい風になるように滑走路を使用しますので、滑走路北側にあるさくらの山の前を着陸機が通過するためには、滑走路を北から南に使用するような条件でないといけないわけです
まあ、この日は航空科学博物館で飛行機を見た時から、滑走路が南から北向きに使われているのは分かっていましたので、さくらの山で着陸便を眺めるのは、また南寄りの風が吹く季節になってからの楽しみに取って置くことにしましたよ!
そうは言ってもせっかく行ったんですから、離陸して行く機体を眺めて来ましたが、これはこれで真上を通過して行くような感覚で見られて面白かったですよv(。・・。)イエッ♪
まずは「さくらの山」の広場と離陸して行く飛行機の位置関係が分かる様な画像からどうぞ!
画面奥の方に小っこく人が写っていますが、そこに柵がありまして、そこまで行くと滑走路の奥まで一望することができます(^_-)-☆
画面奥の方に小っこく人が写っていますが、そこに柵がありまして、そこまで行くと滑走路の奥まで一望することができます(^_-)-☆
そしてその場所からですと、まるで自分の真上を通過して行くような感じで離陸機を見ることができますよ
散歩おじさんもそこから眺めたのは言うまでもありませんが、中でも離陸直後からじっくり撮影出来て、車輪の格納される様子も写ってる画像がありますのでご覧ください!
この画像は、まさに滑走路から車輪が離れた直後です!
離陸上昇時には車輪は空気抵抗が増える原因になるので、出来るだけ早く格納する方が良いそうですね
というわけで、この高度で既に格納され始めています!2枚目の画像からは8秒後ですv(。・・。)イエッ♪
2枚目の画像から14秒後・・・ちょっと見辛いですが、まだ完全に格納されてはいませんね!
散歩おじさんの頭上近くに来た時には完全に格納されて、車輪収納部のドアも完全に閉じられていましたよ
こういう角度で見上げる機体も、なかなかカッコイイもんですね~\(^o^)/
最近のジェット機は騒音対策の意味もあるそうですが、急上昇して行きますもんね!
散歩おじさんの近くを通過した後も、どんどん上昇して行きましたよ(^_-)-☆
散歩おじさんの近くを通過した後も、どんどん上昇して行きましたよ(^_-)-☆
最後は飛行機より花の方がイイ・・・という方のために、さくらの山の花壇の様子をご覧ください!
綺麗に手入れされた花壇に、いろんな花が咲いてましたよ(*^^)v