今朝・・・というか本日未明、散歩おじさんはまたまた朝日を見に千葉県は房総半島の太平洋側、九十九里まで車を走らせておりましたv(。・・。)イエッ♪
「またまた」と言いますのは、実は今年の5月にも同じ場所まで朝日を見に行っていまして(「九十九里の浜から朝日!」の記事)、その時は残念ながら水平線から昇る太陽は見られなかったものの、それなりの朝の景色を撮って来た・・・という経緯があるからなのです!
前回がそういう状況だったのですが、さてさて今回の首尾はどうだったでしょうか~
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今日の日の出は予めそういう情報を提供してくれているサイトで「太陽上辺の日の出」を基準に計算した結果、時間は5時27分、方角は91度でした
当然のことながら時間よりは早めに到着しまして待つこと暫し・・・
こんな時に有効なのが、散歩おじさんがいつも持ち歩いているシルバコンパス(方位磁石の機能を備えたツール!)です

海岸に出て方位を測定してみますと、どうやら画面右側に写っている雲の辺りが91度のようです(*^^)v


日の出予定ポイントの右側には、水平線も隠しているやや大きめな雲が見えました(^_^;
もしこの雲が左の方に移動して来た場合、「ぷく♪」さん風に言うと「イヤンな雲」と言うことになってしまいます


思わず「どうかそこでジッとしていてね!」と願わずにはいられませんでした

ただ結論から言いますとこの雲の動きのおかげで、散歩おじさんとして思いがけない光景を見ることが見ることが出来たんですけどね(^_-)-☆
今日の明け方は10℃ぐらいまで気温が下がりまして、寒いくらいの中で日の出を待っていますと、日の出4分前の5時23分ぐらいから、にわかに雲が色づいてきました



そして動きによっては「イヤンな雲」になる可能性もあった雲は、日の出ポイントの上空に覆いかぶさって来ていながら水平線はクリア・・・という様に変化してくれまして、なんとも綺麗に色づいてくれたんですよ~\(^o^)/

ただ、なにぶんこういう状況が初めてな散歩おじさんは、水平線の様子の判断が付かずに不安を抱えつつ、シルバコンパスで当りを付けた辺りを凝視していたのですが・・・

ただ、なにぶんこういう状況が初めてな散歩おじさんは、水平線の様子の判断が付かずに不安を抱えつつ、シルバコンパスで当りを付けた辺りを凝視していたのですが・・・
おっ・・・おおぉ~~~w(@o@)w
やはり太陽さんは時間に正確ですね~・・・って当たり前なのですが、太陽上辺を基準に調べて行った時間に違わず、ポチンっと現れてくれました~

水平線から昇って来る途中、こんな画像も撮れまして・・・
おっ!波のしぶきもかっこいいね~・・・などと自画自賛しつつ((^┰^))ゞ テヘヘ

わ~いっ!水平線からの日の出を見ることが出来ましたよ~\(T▽T)/


いざ昇って来ると太陽さんが水平線付近に居てくれる時間は僅かですので、上手く出来もしないくせに「ズームを引いて雲も入れてみようか!?」など、生意気なことにトライするので、なかなか忙しいです(;^_^A アセアセ・・・


そんなこんなで、分からないくせに勝手に忙しい時間を過ごした後、やや落ち着きを取り戻した散歩おじさんが浜辺のヤシの木(?)も入れた画像を撮ってみましたら、こんな風に撮れました!
実態の太陽と、波打ち際の水面に映った太陽が、二つながらにピカリンに撮れましたよ~v(。・・。)イエッ♪
