谷津干潟の鳥くん(^.^) | 散歩おじさんの「ぶらりWalk」

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散歩おじさんが街中やら、公園やらを「ぶらり」した様子を載せています(^.^)

え~と・・・今日の記事は先週の日曜日に行って来た「谷津干潟」の画像です!

土曜日に行った「冬ぼたん」と「新宿御苑」を5回にわたって載せちゃったんで、日曜日の記事がだいぶ遅れちゃいましたね(;^_^A アセアセ・・・

日曜は津田沼に用事があって出かけたのですが、かなり時間に余裕がありました!

そこで、寄り道と言うには少し場所が離れてはいますが、干潟からJR津田沼まで歩けない距離でもないので行ってみたんですよv(。・・。)イエッ♪

谷津干潟については何回か記事にしていますが・・・
千葉県の東京湾岸の干潟は、そのほとんどが1960年代から1970年代にかけて千葉県企業庁によって次々と埋め立てられ、工業地や住宅地として開発されたが、習志野市谷津地先の干潟は昭和放水路計画により旧大蔵省の所有であったために埋め立てを免れ、埋立地の中に2本の水路で海とつながる池の様に残された。その後、埋め立ての計画は持ち上がったが、東京湾に飛来する、シギ類、チドリ類、カモ類といった渡り鳥の希少な生息地になっていることが指摘され、また保護活動家による重要性の宣伝活動や清掃活動によってその重要性が広く市民の間でも認知されたため、1988年に国指定谷津鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され(面積41ha、うち特別保護地区40ha)、さらに1993年6月10日にラムサール条約登録地に登録された。
~Wikipediaより~
・・・という場所ですよ(^.^)

ちなみに「ラムサール条約」とは、水鳥の生息地としての湿地とその生態系を守ることを目的として制定された国際条約です!

・・・えっ!なんでラムサール条約のこと知ってるのかって?
昨年「ECO検定」を受けた時のテキストに載ってたんで覚えたんです((^┰^))ゞ テヘヘ

小難しいことはともかく、冬に渡って来ている鳥を見られないかと思って行ってみたのですが、思いがけず散歩おじさんにとっては初めての鳥くんを撮ることができました(*^-゚)vィェィ♪

その鳥くんがこれです!
小首をかしげた仕草も可愛いのですが、頭から背中にかけての青っぽい色も綺麗でしたよ(^.^)
イメージ 1

・・・で、撮れたのはいいのですが例によって名前がわかりません(;^_^A アセアセ・・・

でも大丈夫(^^)v

何しろ場所が場所ですから頼もしい施設がありますよ!

イメージ 2「谷津干潟観察センター」ですv(。・・。)イエッ♪
 
ここなら鳥に詳しい人がいるに違いありません!
 
撮った場所からは干潟の対岸になりますが、どの道干潟の周りをぐるっと回るつもりでいましたので、途中で寄ってみました(^.^)
 
受付にいた職員さんにデジカメの画像を見せて聞いてみたら、たちどころに「イソヒヨドリ」との答えが返ってきました(@o@)サスガ~!

こういう時、デジカメはモニターに画像を表示させて見てもらう事が出来ますから便利ですよね~(^_-)-☆

・・・というわけで、改めて「イソヒヨドリ」くんです(^.^)
あっ!こっち向いたw(@o@)w
イメージ 3


どうやら散歩おじさんがいるのには気が付いている様子なのですが、こちらは柵越しに撮影しているような状況でしたので、イソヒヨドリくんもそれほど危険を感じることなくいてくれた様です!

もう少し近づくことができたのでもう一枚(^^♪
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ちなみにすぐ近くには「イソ」の付かない「ヒヨドリ」くんもいましたよ!
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そもそも磯に多く生息してヒヨドリに似ていることから「イソヒヨドリ」と名付けられたということですが、言われてみると似てますね~(@o@)

ただしイソヒヨドリくんはヒヨドリ科では無くツグミ科・・・というのがややこしいですね~(^O^;タハハッ!

もちろんカモくんたちもいっぱいいましたよ~\(^o^)/
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もう朝食は終わっちゃったのか、の~んびり水面を漂っているカモくんがいるかと思えば・・・
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まだ食べ足りないらしく、干潟の水が引いちゃったとこに上がって盛んに水草をついばんでいるカモくんもいました!
カモくんは水から上がって歩いていると、その格好が愛嬌ありますね(^.^)
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