昨日、埼玉県の川越に行って来ましたよ~(^.^)
川越といえばNHKの連続テレビ小説をご覧になっている方はお分かりですよね!
そうです!いま放送中の「つばさ」の舞台になっている町です(^_-)-☆
そうです!いま放送中の「つばさ」の舞台になっている町です(^_-)-☆
・・・と言いつつ、散歩おじさんは「つばさ」見てないんですけど(^O^;タハハッ!
その前の「だんだん」はブログ友のそわかさんのお勧めもあって録画して見てたんですけどねぇ((^┰^))ゞ テヘヘ
まあ、自分は見て無くても全国放送のドラマの舞台ですし、なんと連続テレビ小説80回目にして初めて埼玉県が舞台になったということで、「そんじゃ~話のタネに『ぶらり』してみようかね!」ということで出かけました(^.^)

「なんだよ!いきなり煎餅かよ!」って言われそうですね((^┰^))ゞ
例によって面白い貼紙などを見つけて歩くのが好きな散歩おじさんの目に止まっちゃったんですよ!
「気をつけ手」が(^O^)
このお煎餅、いたるところで売られていましたので、どうやら川越の名物のようですよ!
大きさは野球のボールとソフトボールの中間ほどの大きさで、丸く膨らんでいるんですよw(@o@)w
その名も「ふくれせん」です!
その名も「ふくれせん」です!
一袋買って、ポリポリ食べながら歩いたんですけど、ピンポン玉の様に中がガランドウなので、大きさのわりに一つをあっという間に食べられちゃいます(^.^)
程よい塩味と青のりの香りで美味しかったですよ~(^q^)
「川越だっていうのに芋の菓子じゃないの~!?」・・・って言わないでくださいね((^┰^))ゞ テヘヘ

こりゃまた結構な場所を見つけたものですが、目の前を多くの人が行き交うのも一向に気にせずにノンビリお昼寝してましたよ(=^・^=)

散歩おじさんはもちろん「ぶらり」で巡りましたけど、「小江戸めぐり」という小型のバスも運行されていました(^.^)
普通の車両も走っていましたが、運が良いとこういうレトロなバスにも乗れるようです!
ただ、川越の町はもともと城下町だったせいでしょうか、そう広いとは言えない通りが曲がりくねっています!
この後で見かけた光景は、そういう狭い所で一般車両と一緒に渋滞に巻き込まれている「小江戸めぐりバス」でした(^O^;タハハッ!
見て回るエリアはそんなに広くはありませんので、歩いて回った方が良いかもしれませんネ(^_^;
この後で見かけた光景は、そういう狭い所で一般車両と一緒に渋滞に巻き込まれている「小江戸めぐりバス」でした(^O^;タハハッ!
見て回るエリアはそんなに広くはありませんので、歩いて回った方が良いかもしれませんネ(^_^;

門の様子も風情がありますね~(^_-)-☆
中院について
(前略)天長7年(830)慈覚大師によって創立された。元来星野山無量寿寺の中に北院・中院・南院の三院があり、それぞれ仏蔵院、仏地院、多聞院と称していたものである。 (中略) 喜多院に天海僧正が来住する以前は、むしろ中院の方が勢力をもっていたことは、正安3年(1301)勅願所たるべき口宣の写しや、慶長以前の多数の古文書の所蔵によって知られる。秋元侯の家老太陽寺一族の墓、島崎藤村の義母加藤みきの墓などがある。 境内に建てられていた説明の立て札より抜粋
ほ~っ!島崎藤村の義母の墓もあるんだねぇw(@o@)w
・・・などと思っていましたら!
・・・などと思っていましたら!

もともと他の場所にあったものだそうですが、マンション建設に伴い川越市や地元有志の熱望により、この場所に移されたそうです(@o@)ホオ~ッ!

そんなに広くは無い境内に木々が植わっているので、全体を写せる場所がありません(^^ゞ
でも、こういう眺めも良いですよね(^_-)-☆

正確なところは分かりませんが枯山水というのでしょうか、池や流れに見立てた砂利の中に、島と思われる一段高い所がありまして、そこに木が植えられていたり、程よい場所に石灯籠が配されていて、皆さんまわりをグルっと回って眺めていましたよ(^.^)

いわゆる六地蔵様でしょうかね!?
立派な仏像なども、もちろんありがたいですが、お地蔵様はどことなく身近な感じを受けますよね!

墓参の方の荷物を狙うとは罰当たりな輩がいるんですね~(`□´)コラッ!
こういう部類の記事の時はいつものことですが、道中楽しく「ぶらり」しまして「ふくれせん」や猫ちゃんの写真なども載せちゃいましたので、既に9枚の写真を載せながら、まだ最初の目的地までしかご紹介できていません(^O^;
タイトルの①でお気付きの方も多いとは思いますが、あと何回かは川越の記事になりそうです((^┰^))ゞ
よろしければお付き合いください<m(__)m>
よろしければお付き合いください<m(__)m>