南房総プチ旅行。今日は「シェイクスピア カントリー パーク」です!
・・・と言っても、昨日ご紹介したローズマリー公園から移動したわけではありません(^_^;
ローズマリー公園の中、というよりは一体となっている展示施設です!
ローズマリー公園の中、というよりは一体となっている展示施設です!
その名が示すとおり、シェイクスピアの生家や晩年を過ごした建物などが再現されています!
ローズマリー公園を散策するだけなら無料ですが、ここに入るには入場料が必要になります(^^ゞ
散歩おじさんは、シェイクスピアに特に興味があるわけでもないのですが、再現とはいえ西洋の古い建物も面白そうでしたし、せっかく来たんだから入ってみようか・・・というわけで入ってみましたよ(^.^)
入場料は800円!散歩おじさんたちはホテルで割引券を貰って来たので700円でした!
「けっこうなお値段だなぁ」と思ったのですが、入ってみるとなかなか見所いっぱいで、楽しめました\(^o^)/
「けっこうなお値段だなぁ」と思ったのですが、入ってみるとなかなか見所いっぱいで、楽しめました\(^o^)/

イギリスのストラッドフォードという所に残されている建物を再現したそうですよ(゜o゜)
この建物などを表から見ているぶんには入場料はかかりませんヨ!

ホールのような部屋には、シャイクスピアの劇の一場面を再現した像がいくつも置かれていて、その場面の台詞がテープで流れています(~o~)
壁際にも、模型やパネルで劇の見所や当時の社会の様子を説明した展示がいっぱいありまして、必ずしも劇に興味がなくても楽しめますよ!

ご本人にお会いしたことがありませんので、似ているかどうかは分かりませんが、それなりの雰囲気は出してますね(^_^;
この人形は動いてしゃべりますよ(~o~)
後の壁の肖像画のような物が変な写り方をしてますが、これ実は絵のように見せかけてブラウン管がはめ込まれています!
中に映っているのは役者さんでしょうね!?
中に映っているのは役者さんでしょうね!?
つまり、肖像画のように見せかけていた額の中の人物が、突然動いてしゃべりだすというわけです!
そして、額の中の人物と、シェイクスピアの人形と掛け合いで晩年の様子を説明するという趣向でした(^.^)
そして、額の中の人物と、シェイクスピアの人形と掛け合いで晩年の様子を説明するという趣向でした(^.^)

当時の劇場を再現した模型なのですが、和紙で作られた人形がわんさかいて、当時の様子がパネルで説明してありました!
人形の数は聞いたのですが忘れました(^_^;
散歩おじさんがこの模型のとこに行った時にはちょうど係りのおじさんがいて、分かりやすく説明してくれましたよ(^^)v

中の部屋も忠実に再現されているそうです(゜o゜)
この部屋はシャイクスピアが生まれた寝室だそうですよ!画面左に赤ちゃん用のベットが写ってますでしょう(^.^)

こちらは「Palmer's Farm」と呼ばれる建物の中で、ティールームになっていました(^.^)
ティールームは公園を訪れた方だれでもが利用できるようになってましたよ!
ちなみに「Palmer's Farm」はシェイクスピアの母親メアリーアーデンの生まれた家だと言われていたそうですが、2000年に古文書などを詳細に調べた結果、メアリーアーデンの家は30mほど離れた隣の家だったことが判明したそうです!
じゃあ、この家はいったいなんなの・・・(?o?)

このハーブティーは入場料に含まれていました(^^)v
透明なガラスのカップで綺麗ですねぇ(^.^)
誰です?「散歩おじさんには似合わない!」なんて言ってるのは(`ヘ´#)

メイ・ポール(五月柱)というそうで、お祭りの時に踊るそうですよ(^.^)
みんなで赤と白の布を持ってポールの周りを音楽に合わせてグルグル回って、ポールに赤白の布を編んでいくといもののようです!
赤い民族衣装の方たちはこれを披露するために集まったおばちゃんたちですが、それ以外の方は観光に来ていた方たちが参加してましたよ(^_-)-☆