先週の休みは、いろいろと用事があったため、どこかに出かけるという予定は無かったのですが、急に「やっぱり、どっか行こう!」ということになりました(ノ゚ο゚)ノ
そうは言っても、そんな急なことでは宿の手配などできるはずもありません。しかたがないので、急遽、栃木の宇都宮に居る親戚の家に押しかけ、そこを足場に栃木の山の方を観光してきた・・・というわけです(^^)
そうは言っても、そんな急なことでは宿の手配などできるはずもありません。しかたがないので、急遽、栃木の宇都宮に居る親戚の家に押しかけ、そこを足場に栃木の山の方を観光してきた・・・というわけです(^^)
何ヶ所か回りましたが、まずは「霧降の滝」です!
日光街道を北上して行って、東照宮に至る手前、東武日光駅の辺りで東に曲がって山を登っていった所にあります。
宇都宮あたりからですと、道が混まなければ比較的、楽に行けますね(^O^)
日光街道を北上して行って、東照宮に至る手前、東武日光駅の辺りで東に曲がって山を登っていった所にあります。
宇都宮あたりからですと、道が混まなければ比較的、楽に行けますね(^O^)
駐車場から観瀑台までは遊歩道を歩きます。
歩き始めて間もなくのところにあった案内です。
観瀑台までは、遊歩道入口からでも300mちょっとでしょうか!?
歩き始めて間もなくのところにあった案内です。
観瀑台までは、遊歩道入口からでも300mちょっとでしょうか!?
遊歩道はこんな感じです。
比較的、緩やかな坂道ですので、お年を召した方でも大丈夫そうですね(^^)
比較的、緩やかな坂道ですので、お年を召した方でも大丈夫そうですね(^^)
観瀑台です!
広さはそんなにありませんが、木造でイイ感じです(^▽^)
広さはそんなにありませんが、木造でイイ感じです(^▽^)
滝です!途中が木で遮られて、上下2つに分かれて見えます!
名前の由来は、滝が途中の岩に当たって霧のような飛沫になることからだそうです。
名前の由来は、滝が途中の岩に当たって霧のような飛沫になることからだそうです。
ここは滝が落ち込む谷を挟んで、反対側の斜面に観瀑台が設けられています。
華厳の滝の様に間近で見ることはできませんが、ご覧のような滝ですので、これ位の距離から見るのがちょうどいいかも知れません(^^)
華厳の滝の様に間近で見ることはできませんが、ご覧のような滝ですので、これ位の距離から見るのがちょうどいいかも知れません(^^)
滝の下の方です!
帰りがけに、ふと振り返ると、木々の間から滝の上の方がこんな風に見えました\(^o^)/
帰りに振り返って見えた・・・ということは、行きにも同じ光景が見えたはずですが、行く時には滝の音が高まってきて、観瀑台も見えてきているところですので、まっしぐらに降りて行っちゃったんですね(;^◇^;ゝ
帰りの登りも、こんな景色を眺めながらですから、苦にならないですよ(^^)
駐車場脇の草むらで、水滴が光ってました(^O^)