サンペーとあつしとアラブ音楽の日々。 -38ページ目

サンペーとあつしとアラブ音楽の日々。

アラブ音楽家・サンペーです。
レッ(req)、ダラブッカ(darbuka)など中近東の打楽器を演奏しています。
イベント告知が中心になってしまってますが、お気軽にのぞいてって下さい♪

大阪の芸術祭の、マンドリンフェアで、クラシックの演奏に参加します!

イベント自体はもう始まるけど、サンペーの出番は15:50頃らしいです。

お時間ある方、ぜひ!
ご存知「しんきちさん」、

本日は、奈良・生駒でライブです!
遊びに来てね~


「ASAKUSA NIGHT」

5月30日(日) 17:30開場、18:00開演

チャージ 1000円 で、
 チャイ
もしくは
 カルカディ(ハイビスカスのジュース)
がついてくる!!
(カルカディはサンペオススメ!!)

1.シタールとタブラによるインド音楽
2.ヨヲコヲヨ
3.しんきちさん(アラブ古典音楽)
4.麻草ショーシャンク
5.ジャムセッションタイム

@生駒レイブゲート
http://hccweb1.bai.ne.jp/rhebgate/map.htm
文具好きな人がおそらく必ず通るであろう道?


 万年筆に、すっかり惚れてしまいました。

 万年筆への興味は、実は文具全体への興味よりも少し前
のできごとがきっかけで。

 レクの師・和田啓さんの舞台を観にいったとき、打ち上げに
お邪魔させていただいて、そこでうかがったお話。
「オレは、大切なものに書くときは、この自分の万年筆を使うんだ」
 それがとてもかっこよくて、万年筆もかっこいいけどその話を
される師匠がかっこよくて、万年筆かぁ・・・て思ったという、
なんともミーハーなきっかけ!

 何ヶ月かたって、文房具っていいなぁって思ってすぐそれを
思い出し、ヨドバシにいきました。とにかく、まず1本持とう。
確か使い方が難しいはず。と、数百円の簡易なものを購入。

 ところが、しっくり来ない。悪くは無いけど、うーん。
も少し、ちゃんとしたの買うか、と思い、北浜の森田万年筆さんに
お邪魔してみた。大阪でとても有名なお店です。

 たくさん並んだ万年筆をじっくり見せてもらって、最初は
ライトなやつからということで買ったのがコレ!

LAMY SAFARI 限定色オレンジ。
LAMY SAFARI


 色に、惚れた。サンペは、オレンジ大好き!
いわゆる高級万年筆ではないけどドイツ製だから工業製品として
信頼できそう。試し書きすると・・・なかなか、いい!
 とりあえずこれで万年筆になれようということで、携帯用に
してます。今のところ一番使ってるかな。

 あっという間にその書き心地が大好きになると、思い出したことが。

 もう十数年前、親戚というかご本家のおじさまに、就職祝いで
万年筆を送ってもらった。ずっと放置してたけど、今でも使えたら?

 3ヶ月ぐらい、探しまくりました。ない!捨てたか?ありえる・・・
ちょうど引越しのタイミングでいろんなものを整理する時だったのが
幸いして、見つかった!!
 それが、こちら。

パイロット、品名忘れた(笑)。
パイロットの万年筆


 ご本家のおじさまのことだから変なものをくれるはずはないと、
百貨店にいった折に聞いてみたら、やっぱりけっこうなもの!
 ペン先が、金。自力で買うのはだいぶ先と決めてたから、うれしい!
そのせいか、書き味がすごくいい!本当に滑らかで、手にやさしい。
こんなに差が出るんだとビックリしました。

 ペン先の裏には名前まで入れてくださってて、とても大切にしたいから
家で使う用に。
 どうせ家用ならということで、これはカートリッジじゃなくコンバーター
を装着!あこがれの、インク壷を買いました!!
インク(ブルーブラック)
この壷からインクを入れる動作が、たまらないんですww

 これでもう十分だと思ってたのに、強烈な出会いが。
別の用事で心斎橋のハンズにいったとき、フラッと文具売り場に
立ち寄る。万年筆のショーケースを見る。すると・・・
 「加藤製作所」のセルロイド万年筆。
大阪の、昔からずっと続いてきた手作りのセルロイド万年筆の老舗。
その職人さんというか社長の加藤清さんが、今年1月に永眠なさった
と書いてある。

 ただでさえ大阪の、と聞くと嬉しくてたまらない上に、もう二度と
手に入らない・・・ほしい!めちゃくちゃほしい。でも、まだいらない
と決めていた高級品。30分、もっと?悩んで、その場を去る。

 しかし、それから数週間。
気になってはネットを見、ハンズにいってはショーケースの前へ・・・
そして今日、やってしまいました。買った!
加藤製作所のセルロイド万年筆


 どの色にしようか、やはり1時間近く粘って店員さんに迷惑をかけ、
この色にした。
 なんて美しい!ペン先はもちろん金です。
物理的に必要、ではない分、この一本の使いみちはじっくり考えようと
思います。

 ところで、太鼓の教え子・りえちゃんに言われた、半ば呪い的(笑)
ひとこと。
「万年筆に興味を持つと、必ずガラスペンが欲しくなる・・・」

 う・・・やばい!
早くも興味津々・・・・それは、次回の講釈ですwww
いや、いつものことなんですがw

いまだ追いついていない、後手後手な仕事はあるけど、
心はしっかり前をみるようになってきた!
もうひといき。頑張ります!


今回は、サンペの近々の出演などなどです。
興味が湧いたと思ってくださった方、ぜひぜひご一報を!

5月8日(土)
・歌、ウクレレ、ピアノの素敵なユニット「ゆのとウチアキラ」に
 参加させてもらいます♪
大阪京橋@SEVEN DAYS 京橋店
『センパイナイツvol.3』
場所:京阪/JR京橋より10分弱
時間:open18:30/start19:00
チャージ\1500
+1drink
もしくは18:30~センパイが出演する22:00ごろまで飲み放題\2,000
出演:吉田文人(センパイ) DAN(From New York) THAMII ゆのとウチアキラ 中山あや 東正道
※ゆのとウチアキラは20:00ころの出演です
http://osaka7days.com/kyoubasi/axes.html

5月30日(日)
・いろんなジャンルの方々が集まるライブです。しんきちさん奈良へ出動!
@生駒レイブゲート
「ASAKUSA NIGHT」
17:30開場、18:00開演
チャージ 1000円
 チャイやカルカディ(ハイビスカスのジュース)付!!(カルカディはサンペオススメ!!)
1.シタールとタブラによるインド音楽
2.ヨヲコヲヨ
3.しんきちさん(アラブ古典音楽)
4.麻草ショーシャンク
5.ジャムセッションタイム

6月13日(日)
・マンドリンオーケストラに賛助出演!久々にクラシックで演奏します。必見?
 オケの名前がなぜか「ぶり大根マンドリンオーケストラ」ww
@クレオ大阪中央
「2010大阪芸術祭 第34回マンドリンフェア」
 13時開場 13:30開演
モレスキンのノート
モレスキン





 手触りよく、隅にほんのり丸みがついたハードカバー。
万年筆が心地よく滑る、上質の紙。
 ゴッホやピカソも愛用したって言われているこのノートに、いまや
すっかり魅了されてしまった。


 きっかけは、なぜかiPhone。

 iPhoneを買って、その使い方をいろいろ調べた。
本を買ったり、ブログをあれこれみていると、なぜかiPhoneと
相性のいい文具としてモレスキンを挙げる人が多い。
 とはいえ写真でしか見ていないうちは、
「まぁ、ちょっと高級なノートって感じか」と、特に興味はなかった。

 一方、速記の能力でどうしても限界があるiPhoneの弱点を埋める
のに、どうしてもノートを買いたかったサンペは、自分らしくも
なく文房具屋をたくさん、それこそ5軒はまわっただろうか、
見て歩いた。
 今回は、縦罫の、和風なノートがいいなと思いながらロフトに
入ったとき、モレスキンを特集するコーナーが目に入った。

 手に取った瞬間、そのあたたかさと、聡明さと、計算しつくされた
(ように感じた)機能性にいきなり一目ぼれしてしまった。名前を
見て、あのブログや本でたくさん見たやつだとすぐわかった。

 でも、探しているのは縦罫。和風。違うではないか。コーナーの
大きさやブランド力に騙されてるんだ。だめだめ。自分を励まし、
さらに数軒、和風のノートを探す、が、しっくりくるものはない。
 それどころか、いつのまにか見るもの全部をモレスキンと比べて
いる自分に気付く!

 もう一度ロフトに帰ってきて、30分歩き回って、わかった。
自分は、モレスキンと出会う運命だったんだ。こいつを連れて
いく運命なんだ(なんかラブストーリーみたいww)!

 よくよく見ると、和風でなくても、縦罫でなくても、どことなく
大正や昭和の古きよき日本を思わせる雰囲気がある。そう思って
しまったのだ。こんな正当化が通る時点で、もう負け。完敗!

 そう思い立ってさらに30分ねばり、モレスキンの中でどれを
買うかを考えた。
 縦罫は、ない。いや、いつのまにか頭からも消えていた。
昔から好きな方眼が、いい感じで淡い色で使いやすそう。
 方眼は便利だけど、色が濃すぎると紙面に変にルールを与える
からダメ。罫線のようにきれいに、でも無地のように自由、
それが方眼が好きな理由。

 そんなわけで、ハードカバーで方眼の、コンパクトなノートを、
実にノート購入を思い立ってから数週間かけて手に入れた。

 今のところ、明確な使い方を決めてはいないけど、アッと思った
言葉を書き留めたり、教わったアラビア語の単語を書いたり、
マインドマップや、舞台の配置図を描いたり。
マインドマップ



 太字の万年筆でガシガシ書き込む。ものすごく、気持ちがいい。
ノートの紙の書き心地なんて、モレスキンに出逢うまでは意識
したことはなかった。
GTD


 文房具って、そのうちなくすし、消耗するし、安い汎用品が
あれば十分、そう思っていた。
 その自分の常識を、モレスキンは壊した。
しっくり来るものを持つ。道具に愛着を持つ。楽器じゃなくても、
大切なんだなぁ。この年になって気づく。


 いいのか悪いのか、それ以来、前述の文房具熱が上がる一方である。
ノートの次は、ペン。万年筆に続く、かな?・・・