先月のFarhaの興奮も未だ冷めやらぬまま、昨日は常味裕司さんが単身大阪にお越しになり、ソロライブがあった!これはいくっしょ!
場所は、北浜のチャクラ。
外から見ると、日本の一軒家。
中は・・・
お店に入ると、まずアジア(インドが多いかな?)の服や雑貨がたくさん並んでいる。
ここだけでもまた行く価値あり!
そして、ライブスペースになる奥は・・・
めちゃくちゃいい雰囲気!
もとの家屋の構造をうまく使った、とてもおしゃれなカフェに。
あぁ、写真撮らせてもらったらよかった~
さて、ライブ。
前半は主にトルコ古典。
オープニングはlongha hijazkar-kurd(ヒジャズカークルドによるロンガ)。
この曲は、本当に解釈によっていろいろ化ける曲だと思った。
そして、本ライブで一番心に残った曲。
前半はトルコ中心だったけど、中に1曲、イラクの古典を演奏された。
「光輝く街(Al Medina Al Munawwara)」。常味さんのソロアルバムのタイトルにも
なった名曲。大げさじゃなく、本当に泣きました。
後半はサンペが大好きなアラブ古典中心。
Ibn El Balad(田舎町の息子)のリズム感が思わずレクを叩きたくなった。
Samaai Rast(マカームラストによるサマーイ)は知っているサマーイの中で
特に熱い感じがした。
Enta Omri(あなたは我が命)を常味さんのソロで聞けたのも嬉しかった!
Kull Da Kan leh(私の人生に起こったすべてのこと)がスゥーっと心にしみこんだ。
深い。常味さんの人生の美しさ。
この曲はきっと一生、常味さんの演奏が一番だとサンペは思い続けるだろう。
最後のPafun de Gitane(ジプシーの香り)もソロだとまたかっこいい!
チュニジアの曲だったんだなぁ。
もちろん他も名曲ぞろいであり、そして常味さんの音楽は感動!感動!感動!
演奏はもちろんなんだけど、常味さんのMCが大好きだ。
笑わせたいわけじゃなく、単に場ツナギしたいんじゃなく、観客に、自分の知る
いいものを、伝えたいから、語る。
でも、押し付けにならない。
どこまでも、あたたかい。
始まりと終わりのあいさつも、ポーズな要素はまったくなく、心のそこから
「ありがとうございます」と伝える。伝わっている。
常味さんのMCは、そんな感じ。
終了後、終電ギリギリまでお話しをきかせていただく。
あぁ、ウードやりたい!マカームやりたい!でもまだレクが!レクがぁ!!
あぁ、また行きたいなぁ常味さんのライブ。
今度あるときはこのブログでも勝手に告知しますから、みなさんもぜひ!!