お話を描きました。
『くりチャンのココロ』という作品です。

くりチャンは病気で1日5時間位しか
起きていられません。
それでも生きています。
くりチャンの栄養は
美しい音だったり 甘く優しい食べ物だったり
柔らかい水だったり 暖かい空気だったり
肌触りの良い毛布だったりします。
あとふわふわのみかんチャン 🐰
くりチャンは言葉にとても気を使います。
それなので人とお話する時は酷く疲れてしまうのです。
くりチャンはそんな時よく落ち込みます。
人と関わると嫌でも自分を知るからです。
本当は生まれてきてとても嬉しかったのです。
続く。

