今日の気分はソウル。

 ということで、オーティス。


 僕のオーティスは清志郎から。


 僕にとって、RCと甲斐バンドは、ダウンタウン・ブギウギ・バンドとは、違う意味で、特別な存在。


 両方とも、昔、付き合っていた子から教えてもらった。

 RCは一緒に野音に行ったりもした。

 彼女は、隣で、叫びながら泣いてた。


 僕にとって、ダウンタウンの「身も心も」は生涯の1曲。


 中学2年の時に聴いて、将来は、絶対に、こんな風に思える相手と付き合うって決めた。

 だから、僕は、この歌を聴いたときの、相手の子の反応を、とても気にしてしまう。


 同じ感性を共有できないかもしれないから。

 この歌に何も感じない女の子を好きでいる自信がなくなってしまうから。


 そんなことを考え、どきどきしながら、でも絶対に聴いてもらいたいと思ってる。



 RCの野音のとき、彼女が、叫びの合間にぼそっと言った。

 「一緒に聴けてうれしい。ありがとう。」

 僕は、その言葉だけで、RCに感謝した。


 ちなみに、彼女は、「身も心も」を聴いて、優しく微笑んでくれた。



 僕が、「身も心も」にはまったのが中学2年。

 彼女が、甲斐バンドの「ポップコーンをほおばって」にはまったのが中学生。



 清志郎が死んだとき、僕は、何故か、甲斐バンドの「安奈」を聴いて泣いた。

 彼女もきっと、清志郎は聴いてないと思った。


 そんなところは似ていた。



 彼女と別れたあと、「安奈」を歌っていたら、なじみのマスターに言われた。

 「彼女の顔が見えるよ。」

 だから、「安奈」を聴いたのかな。



 元気かな。


 元気でいてね。



 今日は寝ながら清志郎を聴こうかな。

 きっと「メンフィス」だろうな。


 僕は、酔っぱらうと、「身も心も」を歌う。

 勝手に、ひとりの世界に入って、歌う。

 そして、酔えば酔うほど、店の女の子に歌をせがむ。

 

 ときどき、泣きそうになる。

 飲みやの子の歌って、どうしてあんなに切ないのだろう。

 でも、僕は、その切なさに癒されている。


 ありがとう。


 おやすみなさい。


 今日は、ビューティフル・サウス。

 と言っても、知っている人の方が少ないかもね。

 イギリスのポップ・ロックバンドで、元はハウス・マーティンズ。


 最近、ブック・オフとかで250円で売られていることが多い。

 イコール哀しい。

 もともとハウス・マーティンズが大好きだったから、その流れで、ずっと聴いている。


 僕は、彼らから、すごく「イギリス」を感じる。

 お洒落で、繊細で、でも頑固で、わがままで・・・・・・。

 でも本当にセンスがいいなぁと思う。

 恩田陸の文章を読んだときのように、嫉妬の炎がめらめらと・・・はならないけどね。(笑)。

 歌詞も皮肉や風刺がたっぷりで面白いらしいんだけど、面倒くさいから、素敵な音だけを楽しんでいる。


 でも、最近、サンボマスターの山口隆が、自分が影響を受けた音楽を紹介しているときに、その歌詞にも触れていて、かっこいいと思ったので、これからは歌詞も聴いていこうかなと、そんな気になっている。


 まずは、ニール・ヤングからと思っているんだけど、彼の場合、真剣に没頭していってしまいそうで。



 今日は、日直で学校に行ってたんだけど、学校見学の中学生が、午前午後で、9組18人あった。 ありがたいことだと思うんだけど、僕は、いまだに、うちの学校の魅力がどこにあるのかわからない。生徒はまちがいなく素晴らしい。でも、それは、僕ら教員にとっては大きなことだけど、中学生が学校を選ぶ基準にはならない気がする。まあ、僕自身は、うちの学校のことを「幕の内弁当」と言うんだけどね。つまり、ひと通り何でも揃っているから、誰にでも、何かが見つかる、ということ。でも、唐揚げを食べたい人には、唐揚げ弁当に負けちゃうし、シュウマイ弁当を食べたい人なら、シュウマイ弁当にまけてしまう。


 これからの、厳しい時代、個性のない学校は生き残れるのだろうか?


 ちょっと不安。(笑)。


 でも、いつも飲んでる子たちの母校をなくすわけにはいかないしね。

 マイペースでがんばりましょう。

 今日は、キンクス。

 今、かかっているのは「PHOBIA」(1993年)。

 ローリング・ストーンズと同じように、イギリスの至宝。

 どれを聴いてもかっこいいし、お洒落。

 高校生の頃、「WATERLOO SUNSET」を聴いて、こんなに綺麗な曲があるんだとびっくりした。

 いまだに、美しさでいったら、僕の中では上位だね。


 日本では、ビートルズやローリング・ストーンズの方が圧倒的に人気があるけど、日本にも根強いファンはたくさんいるという話を聞いたことがある。

 叙情的なメロディという点では人気が出そうだけどね。


 チャンスがあったらぜひ。


 夏休みなので、ホラー映画三昧。

 それとCD整理で一日が過ぎていく。

 「ザ・フォース・カインド」は評判悪いけど、それほど駄目ではなかった。

 期待をしないで観ればまあまあだと思うけどね。

 もう一本は「エスター」。

 これは面白かった。

 つい、観入ってしまった。

 ひとことで言うと、よくできてる。

 脚本も、演出も、ひとりひとりの演技も、全体的に丁寧な感じで楽しめた。

 お勧め。


 この前、大学の同期と卒業生と飲んだ。

 最近、卒業生や高校・大学の仲間と飲む機会が多い。

 卒業生と飲むことは、とにかく楽しい。

 彼らの成長を目にすると、教員をやっていてよかったなぁ、と、いつも思う。

 前にも書いたけど、同時に、大人になれない自分を感じる。

 大学生を経て、教員になって、1、2年目くらいの若いころと何にも変わってない気がする。


 気がついたら、もう20年以上教員をやっているんだよね。

 いまだに18歳の生徒と本気で喧嘩している僕って、何?(笑)。


 在校生の時の相談って、進路のことばかりだけど、卒業してからは、人生のことばかりだよね。

 仕事、恋愛、生き方・・・・・

 僕のところに来る子たちだけかもしれないけど、男の子より女の子の方が野心が強い。

 転職やスキルアップ、恋愛に関しても、今の彼氏に満足ができない、という感じ。

 男の子の恋愛相談が、どうやったら、こっちを振り向いてくれるか・・・という感じが多いのにね。

 

 ちなみに、お酒も最近は女の子の方が強い。


 具体的な内容についてはまたいつか。