数日前、とある演奏家の女性が亡くなった。私はその訃報を知るまで彼女を知らなかった。
今年(2022)の4月中旬、コロワクの3回目を接種して以来かなり体調が悪いことを、頻繁にTwitterに綴っていたらしい。
この女性は、コロワクによる後遺症に関する情報を得て、1回目の接種を躊躇していた。
ところが、ご主人から「コロワク接種によって辛い後遺症になる確率など、かなり低い」と笑われたことで、彼女は打った。
結局、彼女は3回接種し、3回目の接種から約5ヶ月後に、亡くなった。
新薬の動物実験では、主にネズミ(マウス、又はラット)が使われる。それは、
ネズミは哺乳類の中では小さいサイズであり、繁殖能力が高く、飼育するのに餌やスペースなどのコストがかかり過ぎない。
という点の他に、「人との生理学的な類似性」が挙げられる。ネズミは、遺伝子的に人間に近い。という理由がある。
マウス(ハツカネズミ):
体長約10㎝。主に遺伝子系の研究に使われる。
ラット(ドブネズミ):
体長約20㎝。主に生理学や薬理学の研究に使われる。
マウスは、ラットよりも小柄であり飼育するのがラクなので、より大量のデータが必要な場合に多く使われる。
ということは、遺伝子的に人間と近い生物を大量に使って実験した結果、
「マウスにmRNA型ワ◯チンを静脈注射すると、急性心筋炎を誘導する。」
「筋肉注射であっても、mRNA型ワ◯チンを接種後に心筋細胞が大きなダメージを受けている。」
というデータが出ているならば、コロワク(m RNA型ワ◯チン)を人間に打つべきではないことを、充分に示している。
コロワクは現在、国から認可が降りているので全国で使われているけれど、治験は終了していない。
治験は、被験者に分からぬよう数種類で実施されるため、ロットナンバーによって、m RNA型ワク◯ンではない、人体にとって無害なモノも存在するはず。
だから、
コロワクを打ったけどその後も元氣な人は、ラッキーだったと思った方がいい。そして、これ以上、打たない方がいい。
これはコロワクに限らずだけど、
ワ◯チンを打ったことで、ひどく体調を崩したり、障害者になったり、亡くなる確率などかなり低いから、きっと、私は打っても大丈夫。
などと、甘く見てはいけない。
ロシアンルーレットを自分が引いてしまうかどうかなど、誰にも分からないのだから。
赤ちゃん〜高齢者まで、全ての人にワ◯チンは必要ない。コロワクだけでなく、全てのワ◯チンを、打ってはならない。
それではまた。
Sammy