銀河ファミリー物語 Story of Galactic Families of World

銀河ファミリー物語 Story of Galactic Families of World

銀河連合や地球アライアンス等のメッセージ&情報や、テレグラムなど海外トピックス等の和訳ブログです。
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銀河連合特使エレナダナーン
訳:マータ
概要です。
読み聞かせ動画こちら

 

 今日は、2024年7月1日です。銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。銀河で起きている事がどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的でナタル銀河のニュースをお届けしています。

 

 今週は、王子イアが素晴らしいインスピレーションを与えてくれます。そして、銀河連合の高等指揮官ソーハン・エレディオンから、地球の秘密宇宙プログラムの開示について、もう少し話をしてくれます。さらに、マリア・オルシックについて、彼女の色々な組織への関与について解説してくれます。

 

🟠 ナタル銀河連合より

 ソーハンからの先月の6月17日のメッセージの中で、重要な情報が開示されました。シカール帝国のアルファードラコとアナッハ帝国(アヌンナキ)との間の関係の解明となる、マリア・アルシックが1917年に古代シュメール語でアルダバラン星系(おうし座の中)から受けたメッセージがあったという話でした。

 

 ソーハンはこう言っていました。「シカール・ドラコ達は、エンリルの子孫達と手を組んでいました。エンリルの子孫が地球における全ての闇の秘密結社を作ったのでした。シカールと反体制派(エンリル派)のアナヒム(アヌンナキ)は、完全にエンリルに支配されていました。何故なら、エンリルの母親はシカール帝国の女王だったからです。エンリルは半分シカール・ドラコだったのです。そして、アルデバランからマリア・オリシックが受けたメッセージは、古代シュメール語だったのは、アルデバランがアナヒムの植民地だったからです。 これでパズルのピースが埋まりましたね」

 

(これはチャネリングではありません)

 

ソーハン:アルデバランを我々はジャダと呼びます。ジャダは、銀河連合にとって、ずっと問題視されて来ました。この星系は13の星から成り、いくつかのメジャーな種族達が暮らしており、全てヒューマノイド系の種族です。それぞれが、ある目的・課題を持っています。

 

 銀河連合は、最近、その中のジャダイ・アナヒムと関係を断ちました。彼らは、アヌンナキの保護領の中におり、珍しいケースで2つの連合と関係性を保って来ました。ジャダイ・アナヒムは、ジャダイ・アヌンナキ二とも呼ばれていますが、彼らは最近まで銀河連合のメンバーでした。2つの連合と関係性を保つのは、難しいものですが、彼らは、非常に巧妙にそれをこなして来ました。「プライム ・ディレクティブ」の法律を破ることはしませんでしたが、上手く、違反行為にならないように擦り抜けて来ました。「ダイアクラ」というアナヒム・バージョンの「プライム ・ディレクティブ」を利用していました。

ジャダイ・アナヒム

 

 しかし、問題を起こしすぎるので、彼らを銀河連合から排除しました。彼らは、シカールとも手を組んでいた事が一番の問題でした。そして、アナヒムの中でもユー、地球ではエンリルと呼ばれている反体制派についていたからです。エンリルの母親は、シカール・ドラコの女王ティアでした。父親は、アナヒムの王アヌ。ツバン(竜座)にあるシカール帝国の王が指令を出すと、ティアは、それをエンリルに全てやらせました。王アヌは、彼女に騙されてしまったのです。

 

 そして、王アヌは、エンリルがする事に歯向かう事が出来ませんでした。何故なら、シカール帝国に歯向かったなら、大きな戦争を巻き起こす事になると脅迫されていたからです。この銀河で最も大きな二つの帝国の大戦争となる事を王アヌは避けて来ました。何十兆という人々が殺される事になるからです。王アヌの務めは、弱者を守り、安全な環境を維持する事でした。その為、アヌは、エンリルがしている事を見て見ぬフリをするしかなかったのです。

 

 

 1930年代、はっきりした日付は分かりませんが、シカール帝国は、地球のあるグループと手を組み、彼らがシカールを君主として認める条件で、軍隊組織としての教育をし、テクノロジーを提供しました。そして、地球を征服できるグループに磨き上げられて行ったのです。こうして、国家社会主義ドイツ労働者党が創設され、エンリルと彼の息子ニヌルタ率いる銀行のエリート達がそこに資金提供して行きました。「銀行」という帝国は、ドラコ・レプティリアンのエリートの血統であり、彼らとのハイブリッドの子孫から成り立っています。そして、ずっと昔から地球上での戦争ゲームに勝利し、地球を支配して来ました。

 

 

 アナヒムの中には、高度な能力を持つ者がおり、自分の見た目を変えて見せる技術を持っています。エーテル体のシルエットを投影する事が出来ます。これは時に、"The Shinning Ones"、「輝いて見える人」と呼ばれていました。そして、マリア・オルシックは、この存在であるジャダイからの特使と出会ったのです。アルデバラン星系の7番目の星のアナヒムの基地#361から来ていた特使でした。特使は、1917年に、マリアの家に突如として出現しました。

 

 何故マリアのところに来たのでしょうか?マリアはマナハイ、つまりプレアデンだったのです。彼女の遺伝子的な理由とその周波数から、彼女には、この特使とコミュニケーション出来る能力が開花していたからです。ここで注意しないといけないのは、プレアデンの中にも、色々なアジェンダ(課題)を持つ者達がおり、色々な連合があったという事です。

 

 マリアは、古代シュメール語でメッセージを受け取った時、その特使がどういう存在だったかという事は全く知らなかったのです。技術的な内容だったので、彼女は、それを(ドイツの)第三帝国に明け渡しました。そこでマリアは、自分のプログラムを運営する立場となり、しばらくの間、白い肌のヒューマノイドであったプレアデンと一緒にプログラムを運行させていました。しかし、このプレアデンは、実は、銀河連合の反対勢力である、シカール帝国、エンリル派の秘密結社、ナチスと手を組んでいたのでした。マリアは、しばらくして、その状況を把握し出しましたが、何年も口を閉ざし静かにしていました。しかし、エンリル派の地球支配者達の最も卑劣なアジェンダを理解した時に、マリアは逃げました。自分が利用されていた事に気づいたのです。

 

 逃げ出す事は、けして容易いものではありませんでしたが、マリアと彼女のET仲間は、銀河連合の援助を受けて、脱出に成功しました。マリアは、遠隔透視されないような身を守るシールドがかけられ、彼女がどこにいるのかは絶対に分からないようにされていました。もちろん、エンリル派の勢力は、彼女は知りすぎていたので抹殺したいと考えていたわけです。

 

 マリアは、銀河のアライアンスに、自分が知っているセンシティブな情報を全て伝えました。特にダークフリート種族について、彼らとシカールやエンリル達との繋がりについての情報でした。マリアは、コンサルタントとして、地球のアライアンスの中で高いポジションに配属され、特にソーラー・ウォーデンの防衛軍の発展に貢献しました。マリアとそのチームは、アメリカの海軍とも仕事をし、テクノロジーの面においてアドバイザーを務めました。彼女のコード・ネームは「ジェシカ」でした。彼女は、今でもソーラー・ウォーデンの新しいメンバーを教育する立場にいます。彼女は、内外ともに美しい人です。そして「自由」に向かって自分の人生を捧げています。

 

私は、光栄にも地球のアライアンスとのミッションにおいて、マリアと実際に会った事があります。彼女の女性的な美貌に騙されてはいけません。彼女は、とても強い戦士です。「火」のような性格です。彼女には、ずっと長い事、側で彼女と彼女のチームをサポートして来た女性のパートナーがいます。

マリアは、我々にとっても、大変貴重なアセット(資産)です。夜空に輝く星です。

 

 

エレナ:今日は、イアから「感謝」についてのメッセージをいただきました。彼は、木星の周りの巡回している二ビル船の中に暮らしています。

 

イア:

 貴方がたの多くが知らないパワーが貴方がたの心の奥に秘められています。それは、貴方のすぐ近くの周りの環境や広大な宇宙ともエネルギーを交換しています。このエネルギーの交換によって、新しいエネルギーを取り込むことも出来るし、新しい可能性を招き入れることも出来ます。更には、古いパターンを崩壊させ、無限と融合する事を可能にします。

 

 私は、不死身の身を獲得した存在として、時間というものを熟知しています。無限というものを理解しています。私から見ると、貴方がたは宇宙という広大な領域の意識の一部であり、マグニフィセント(素晴らしい)、時間を超えたユニークな存在です。同時に創造主のフラクタルな一部でもあります。

 

 このエネルギーの流れは「感謝」とも呼べます。「感謝」というエネルギーは、謙虚さがあってからこそ放出されます。謙虚であると、全ては与えられたギフトであることを理解できるでしょう。一瞬一瞬、心臓の鼓動が鳴る度に血液が流れている、思考が流れ、歩きながら足の裏で感じる大地の感触...その全ては創造主への感謝へとつながるのです。

 

 私は、ずっと長いこと、自分の道がどこへ繋がっているのかと思いを巡らしていましたが、今、振り返ってみると、全ては、創造主によってデザインされ、大改革のための大いなる計画の中で完璧だったことが分かりました。私は、永遠とも思える程長い年月、地球から追放され、その間、本来の自分の力を取り戻すことに費やしてきました。私の人生の中で最も暗い闇を通過していた耐え難く苦しかった時でさえも、創造主への感謝を忘れることはありませんでした。私という存在にも、神聖な計画があり、明るい未来が見えない時でも、希望を捨てることがなかった事を今、ここでお伝えします。

 

 キー(地球)の人類の皆様、自分の神聖さに目覚めてください。貴方の中には、神聖な、宇宙のロイヤルな血が流れているのです。貴方という存在を創造した存在たちに、心からの感謝を伝えましょう。黄金の種、貴方の先祖を敬い、自分の無限の可能性にも感謝をおくりましょう。

 

 私は、ずっと貴方がたを信じてきました。貴方がたの忍耐力と知性が、今ここまで貴方を引っ張ってきてくれたのです。自由を獲得するための勇気をもって行動して下さい。

 

 独立し、自己統治することに執着をもって、ずっと進んで来た貴方がたをずっと尊敬してきました。私の腹違いの弟が絶え間なく、貴方がたを破滅させようと努力していましたが、貴方がたは、心の奥底で自分が誰なのかを知っていたのだと思います。どんな卑劣な仕打ちにも耐え、まだ地に足をつけて、今こうして氣高く立って、前に進もうとしている貴方がたを尊敬しています。

 

私の愛する子供たちよ、それが人類の素晴らしい性質なのです!

 

 

エレナ:忍耐力と回復力、これが人間の特性です。イアからの素晴らしいエンパワーメントの言葉を頂きました。彼の地球人に対する愛は変わらず、ずっと愛し続けています。ずっと希望を捨てずに、地球人を見守っていました。彼は、とても美しい心の持ち主です。

 

 続いて、マリア・オルシックについて、話ましょう。私はソーハンが彼女について解説してくれる日をずっと待っていました。彼女は、闇側の人なのか?光側の人なのか?という混乱が多くの人の中であったと思います。でも、地球人だけでなく、どんな生命体でも、進化の為に自分が歩むべき道があり、それは時には、闇を体験したり、光を体験したりして、進化していくのです。誰もが、時には闇に迷い込み、そこから又、道を正して来たのです。

 

 マリアも騙されてしまったのです。そして、一時期道を外してしまいました。今も彼女は生きています。私達だって、誰もがそう成り得ます。私も何度も騙されて、失敗を犯してきました。誰かとか何かを信じてしまって、後で分かった事・・・そういう事を何度も体験して来ました。最初の印象・直感を信じなかった事が原因でした。

 

 マリアは、ジャダイ・アナヒムに利用され、騙されてしまったのです。ジャダイ・アナヒムは、シカールとエンリル派と手を組んでいたのです。エンリルは、自分で政府を立ち上げ、銀河ではそんなに力を持っていませんでしたが、地球は彼に完全に支配されてしまいました。マリアは、最初、彼らの目的を知りませんでしが、徐々に知ることになり、恐ろしい戦争の計画がある事が分かり、ショックを受け、そこから脱出していきました。

 

 そして、美しい善良なプレアデンの仲間と一緒に、スターシードとして人類を助けようとずっと努力していました。しかし、1920年代と30年代のドイツは、ご存知の通り、女性にとっては、あまり良い時代ではありませんでした。女性は、ただ子供を作り家庭を守る主婦としての立場しかなく、(これも大事な役割だと思いますが)、自分が誰なのか知っていましたが、とても難しい立場にありました。

 

 とにかく、最終的には、彼女はプレアデンだったので、銀河連合に救助され、彼女のチーム全体が本来のミッションにつけるようになりました。そして、彼女は地球では「ジェシカ」という名前に変わり、そうです。あのウィルアム・トンプキンスとも働いていたのです。そして、ソーラー・ウォーデンとも仕事をし、ヴァル・ソーが地球に来た時にも、彼とも仕事をしていました。

 

 マリアもずっとプロテクションを受けていましたので、問題なく過ごして来ました。もちろん、今はシカールは、太陽系から排除され、エンリルも何処かの刑務所的星に連行されましたので、もう安全です。どこの星なのかは、私も知りません。知りたくもないです。

 

 今は、地球に残っている秘密結社の人達、シカールとエンリルの血統の子孫が残っています。一般人ができない事を地球のアライアンスがやってくれていますが、貴方がたも待つだけでなく、自己統治し、自分の為に立ち上がるべきこと、それが何であるかはそれぞれ違うと思いますが、自分の為に実行して下さい。自分で自らを自由にして行ってください。

 

我々のそうした行動が、共同創造を創り、彼らがいない世界を構築していけるのです。

これが人間に出来る凄い力、能力、パワーなのです!

 

 マリアは、ソーラーウォーデンと仕事をしています。私は外交担当ですから、マリアと会った事はありませんが、銀河連合の母船でいつか廊下で、すれ違えたら嬉しいなと思います。ソーハンが彼女のイメージを昨晩私に送信して来たので、それを私のビデオ制作してくれている人に伝えました。今日お見せしたアニメーションは、本当に今の彼女にそっくりです。本当に美しい人です。

では、また来週。素晴らしい一週間を過ごしてください。

 

今あるものへの感謝を忘れずに、宇宙に感謝を放ち、お返しをしていきましょう。

愛を宇宙に、創造主へ放っていきましょう。

貴方も創造主の一部ですからね。

進化とは、創造、感謝のエネルギーの循環で発展していくのです。

永遠につづく流れです。