先日書いた「悪魔の手毬唄」について追記してみようと思う。
以前にNHK BSプレミアムで放映された『深読み読書会 悪魔の手毬唄』において、物語の重要人物である青池リカという女について皆さんが考察されていた映像を改めて見返してみた。
ひとつ確信したのは、私も今の年齢になってやっと物語の全貌が理解できた事だ。
自分の才能に可能性を信じ、盲目となる恋をして人を信じ、尽くして裏切られてなお嫌いになることができないアンヴィバレンス。
こんな感情の機微なんて、リアルで観ていた当時小学生だった私などに解る訳がないじゃあないですか😅暗がりの中で娘たちが、何かしらの唄に見立てて殺された死体の映像が衝撃的過ぎて…
機動戦士ガンダムにも共通するのだけど、子どもが観ても理解し得ないストーリーが繰り広げられている作品を幼少期に触れた体験は、数十年の時を経て再び深い理解を味わえるというシアワセに私は今包まれているのであります。
あるYouTube動画に雅楽で有名な東儀秀樹さんが出られていて、こんな事を言っておられた。
「日本人は言いたい事をはっきりと言わないで何を考えているのかが分からない」このことは従来ネガティブな日本人の特性として捉えられて来たのだが、本当にそうだろうか?ただ主張するだけでなく、お互いの意見を尊重しながら傷付け合うことなく落としどころを全力で探る能力は、本来日本人が心底に持っている素晴らしい特性ではないのか?
嗚呼、なんて重くて深い言葉なのでしょう!と私は全力で賛同するのでした。
今の世界情勢を見ていると、宗教観や資源争奪、利己的な主義主張を皆んながしすぎた結果で引き起こされている惨状が日々のニュースではないですか。
『和を以て尊しとなす』
聖徳太子もずっと昔の時代から語っておられました
先日イオン倉敷に行った時のことです。
私は店内に入る自動ドアを通過する際に前を歩く母と子の後ろについて入店したのですが、その幼い少女がやけにニコニコとコチラを見ながらふざけて進みません。ワタクシは「あぁ、うちの大きくなった娘たちも昔はあんな感じだったなぁ」と懐かしく思いながらその子に手を振ったその瞬間、母親が「早く歩きなさいっ」と子供の手を引いて後ろを振り返ったのです。
見知らぬ50代のオッサンが我が子に手を振っている図🫢
若い母親はそれはそれは怪訝な表情で私の顔をキッと睨みつけるのでした。
そうだよね、今の時代小さい子供を狙うヤバい大人がいるもんね😮💨ただコチラとしては全くそんなつもりが無かっただけに、やけに世知辛い世の中になったもんだなあ〜と独り言を言いたい気分になりました😅
NHK制作の『悪魔の手毬唄』が前編後編の二部構成で放映された
東宝映画で公開された石坂浩二版や、毎日放送横溝正史シリーズの古谷一行版金田一耕助を小学生の時に繰り返し観ていた私としては、どうしても当時のおどろおどろしいイメージと比較してあっさりとした感を受けてしまう。
しかし改めて丁寧に説明された物語は、原作とインパクトの強い当時の映像に果敢に挑戦すると共に、忠実に再現しようとする情熱が感じられる。
やっぱり日本人の観点から見るに金田一耕助の世界は最強であります🕵🏻
WBC2026 準々決勝でベネズエラに8-5で敗れ、日本チームは過去ワーストのベスト8で大会を終えた。
「Netflixの独占配信で地上波では観れない」
というこれまでのスタイルとはガラッと変わった今大会は、老若男女の日本のファンにはどの様に映ったのだろうか?
前回大会優勝の日本チーム連覇には相当な期待があったとは思うが、各国の代表メンバーが本気のメジャーリーガーを揃えて本気で勝ちに来る姿は以前とは随分変わったなぁと私は感じた。それほどまでにこの大会の価値自体が上がっていると思われる。
イラン情勢の影響で今日からガソリン価格が1Lあたり30円近く上がるのだと⛽️
物価高に加えて我々の年収の25%は税金で持ってかれてるのを考えると、生活保護を不正受給してる奴らなんて許せん😤
コレは本日とある病院内で現役世代の男性6、7人が、かなりの大音量で論じ合っている様子の実況です。
まるで石川啄木が歌った「はたらけど はたらけど猶 わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」をテーマに語り合っている様にも見えるこの光景は、大多数の日本人が今現在持っている庶民感覚なのだろうなぁ🫢










