★「24 season5」★ ~ 「エミー賞受賞おめでとう!」の段 | 思い入れ★ホームシアター★日記

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わ~い。ついに我が家にホームシアターが・・
6.1ch 80インチスクリーン。
その驚きの臨場感!!近所の皆さんごめんなさい。m(_ _)m

24 -TWENTY FOUR- シーズン5 DVDコレクターズ・ボックス
シリーズもシーズン5ともなるとさすがに
いくつかの法則性が見えてくる。
1.まわりの人間は、いとも簡単に殺されるが、ジャックは
  刺されても、撃たれても、心停止しても死なないので
  安心して見ていられる。
2.事件の鍵を握る犯人の一味を苦労してつかまえるが、
  その犯人は、秘密を明かす前に、彼らに恨みを持つ
  一般人にあっけなく殺されてしまう。
3.CTUの上司は、必ず、左遷か殉職という不幸な結末が
  待っている。
4.ジャックの基本的なスタンスは、”犯人逮捕の為には多少の
  犠牲は仕方ない。”であるが、何故か、身内が絡むとその
  鉄則が破れる。
5.結局、アメリカの高官もCTUもボンクラばかりで、国家の危機を
  救えるのは、ジャック一人である。
・・と冷静に考えるとムチャクチャな展開である「24」も
気がつけばシーズン5。
そのシーズン5も9巻まで見てしまった。
残りはあと3巻6時間。
本シーズンは、出だしから飛ばしてくれたけど、これが
回を重ねるごとにエスカレートして、今は、とんでもない事に
なっているのよね。
”あの男を何とかしなくては、アメリカに真の平和は
 訪れない!”
・・なんだそうだ。
それにしても相変わらずの目の離せない展開と
良く練られたストーリー。
しかも、サブのキャラクターを数人ずつ巧み入れ替えてる
ところがうまい。
全とっかえでは、雰囲気がらっと変わってしまうし、
いつまでも同じメンバーではマンネリになってしまうもんね。
そんなこんなで、まだまだ、楽しみな「24」
かのXファイルでさえ、さすがにシーズン5あたりから
飽きてきて、どこまで見たかわからなくなって自然消滅して
しまったけど、この「24」だけは、まだまだ、まばたき忘れて
夢中に見られるのだからさすがとしか言いようがない。
何でも、キーファー・サザーランドは、後、3年、「24」の
契約を継続したとか。
50になってもガンバレジャック!