ぐすん。一生懸命、ひつまぶしについての記事を書いたのに、
完成したところで、間違って消してしまった。。
バックアップなんて、当然してないしなあ。
・・ということで、2度目は簡単に。
ひつまぶし食べました!
蓬莱陣屋松坂屋店です。
本当は、熱田神宮にある本店に行きたかったのだけど、
時間の関係で断念。
お手軽にデパート内の支店へ。
でも、賢明だったかも・・。4時過ぎに行ったので、結構
すいてました。
ひつまぶしの魅力
1.表面がカリッと焼いてあるところ。
うなぎのふんわりとした食感とこの表面のカリッが
絶妙なハーモニー
2.秘伝のたれ。
薄からず濃からず。甘いのにベタベタしてない。
3.うなぎがうまい!
愛知三河産のうなぎなんですって。
これが、ふんわりして油がのっていてとっても美味
最後にだし汁をいれてもちっとも生臭くならないのが
いい。
4.3度楽しめる!
うなぎ好きなんだけど、最後の方は、おんなじ味で
ちょっと飽きてくる。
それに、同じものひたすら食べるのって、なんだかつまらないの。
例えば、ラーメンとかだと、途中、チャーシューや煮たまごとかで
ちょっと楽しめるでしょ。でも、うなぎは、ひたすらうなぎだもんね。
その点、ひつまぶしは、単調な味を変えられるのがいい。
特に、薬味のわさびがいい。
口が甘さに慣れてきたところに、わさびを入れるとアクセントがついて
またまた、楽しめる。
・・・てなところでしょうか。
な~んだ。箇条書きでも結構、語れるもんね。
ひつまぶしの由来は、明治時代、米びつの中のうなぎを
お客さんに公平に行き渡るように細かく切り刻んで出したのが
由来なんだそうです。
それと、せっかくのうなぎを残して帰るお客さんがいるので、
もったいないと思っていたご主人が、お茶漬けにしたら食べやすいかなと
だし汁をかけたのが3杯目のはじまりだそうです。
その甲斐あって、お酒飲んだお客さんでも食べやすくて残す人
いなくなったそうですよ。
大事なことですね。
公平・平等と物を大切にする精神
私もすっかり完食させていただきました。
・・・ということで、明日は、あんかけスパゲッティーの
魅力に迫ってみたいと思います。