『常在菌の糞尿はあなたの肌を健康に保つ』
こういう言い方をすると嫌がる人も居るかもしれないが、人間の体には常在菌がたくさん住んでいる。
皮膚だけでも1兆個いると言われています。
この常在菌がいるおかげで病原菌の繁殖が抑えられ健康を保つことができるのです。
皮膚に住んでいる常在菌は表皮ブドウ球菌だが、住んでいる以上生きて生活しているという事です。
表皮ブドウ球菌は皮脂や汗を食べて弱酸性の糞尿をして皮膚上で暮らしているのです。
この酸性のおかげで、あなたの皮膚はしっとり、つやつやしています。
この常在菌は風呂に入り石鹸で洗えば簡単に死んでしまいます。
といっても数時間~十数時間で元に戻るのだが。
しかし、必要以上に頑張って身体を洗うと、皮膚はカサカサになりかゆみが出たりします。
更には、異常に脂っぽくなりブツブツができたり肌あれが発生することもあります。
この状態は表皮ブドウ球菌と違う種類の菌が繁殖している証拠です。
病原菌の多くはアルカリ性を好むので表皮ブドウ球菌により弱酸性に保たれた皮膚に付着しても
増殖できません。
このように、表皮ブドウ球菌が肌に住んでいるおかげで肌の健康が保たれます。
どうせ、何かの菌を飼うなら病原菌じゃないほうがいいですよね。