『「虫の付くのは自然の野菜」は間違い』
■よく「虫が付く野菜は安心」というが、内田悟(著)「間違いだらけの野菜選び」 によると違うらしい。
これによると、虫は無農薬の野菜に寄ってくると思われがちだが、化学肥料であろうが有機肥料であろうが、虫は肥料成分に寄ってくる。それを退治するために農薬が使われるのだ。
■また、「緑黄色野菜は緑が濃いほどいい」というのも間違いだそうで、
野菜には本来、乾燥や紫外線などから身を守る「クチクラ層」がある。この層は葉の表面を覆っていて、見た目は薄い緑色。加熱するとそのベールが取れて、鮮やかな緑色が現れる。
ところが、化学肥料を与えた野菜はクチクラ層が形成されにくくなり、農薬を使うことで、さらにこの層は破壊される。結果として葉っぱは「濃い緑」になっていく。
■その他に、「ミミズがすむ畑は栄養豊か」も間違い。それどころか、ミミズが発生するのは、ミミズなしでは浄化できないほど土の活性が失われている証しだという。健康な土にはミミズはいない。微生物や土着菌が生息し、活性化しているからだ。
微生物の排泄(はいせつ)物を別の微生物が食べ、その排泄物をまた別の微生物がエサにする。その連鎖の中で、野菜の栄養分となる必須アミノ酸が生まれるが、化学肥料や農薬を使うと微生物は死んでしまう。土の活性は失われていくのだ。
つまり、化学肥料を使って農薬も使ったが死にぞこないの虫が残っている可能性がある。ということか。
まぁ、どっちでもいいんじゃね?野菜を食べて死んだ人は居ないと思うし....