saeです。
単刀直入に言うと、
お付き合いを決断できない
結婚を決断できない男性とばかり
出会ってしまったり、
お付き合いしている彼が
なかなか決断してくれないという人は
実は、
自分自身が決断できない女なのです!
最近顔出ししてなくて、
顔出しに抵抗でてきたから敢えて前の写真を。
期限も決めずにいつまでも
「きっと彼は考えてくれているはず」
「私から別れを切り出したら彼は傷ついてしまうから…」
など、とにかくあれこれ頭の中だけで考えて
一向に決断できない。
こういう人はとにかく
自分が傷つきたくない
自分が悪者になりたくない
なにより
自分に自信がない!
自分を幸せにする覚悟がない!!
って人たちです。
そして、普段の言動でも
それは垣間みれていて、
日本人の美徳(なのか?)
言葉をとにかく曖昧にする手法!
「〜だと思うんだけど…」
「たぶん」
「恐らく」
って、よく使っていませんか?
まぁ私も意識しないと
よく使ってますけど(笑)
だからね、記事でも「〜だと思います」って書こうとしてしまうところを
「〜なんです!!」って言い切るように意識してた過去。
今は、言葉が曖昧でも、私の中で確固たる意志があるから、
そこにエネルギーに影響はないからあまり気にしてないけど。
逆に、
断定した言葉って力強いから
そういう人って魅力的に見えるし、
そこに魂こもっているなら
さらにエネルギー高くなる。
けど、曖昧だと
エネルギー本当に半減している。
魅力度も半減。
自分の考えをハッキリ伝えることは
勇気がいるってわかる。
(私も。特に仕事のときとか)
「自分的にはいいと思うんだけど、センス悪いって思われたらやだな」
「私の考えがバカっぽいと思われたらやだな…」
「的外れなこと言っていたらどうしよう…」
「自分の考えに引かれたらどうしよう…」
「もし私の意見によって、相手に”ないな”って思われたらどうしよう」
とかね。
こういうのエネルギー漏れ漏れ。
決断できる男は
決断できる女を選びます。
「決断」ってきくと
すごく重いことを決めなきゃいけない
って思うかもしれないけど、
小さいことからで全然OK!
それが、さっきの例にあげた
普段から口に出している言葉。
普段の言葉を断定形にしてみる。
いつも無意識に付けてた
「たぶん」とか「恐らく」とか
「〜だろう」を意識的に言うのを控えてみる。
小さいことを決められなくて
大きなことを決められるわけがない。
勇気出すっていうなら
まずはここから勇気だせなくてどうする??
自分の幸せは自分で掴むものなのに
自分のために勇気出さなくていつ出すの??
好きでも苦しい恋愛と別れる勇気を。
他に惹かれる部分は沢山あるけど
(話していて楽しいとか、仕事頑張ってるとか、自分の知らないこと沢山知ってるとか)
自分の安心できる付き合い方ができないのなら
彼から離れる勇気を。
結婚に必要なのは
「たられば」という曖昧さにしがみつく”忍耐力”ではなく
幸せを掴み取るための”覚悟”と”勇気”です。
「自分で決める」って
あなたが思っているより
ずっとずっとパワフルで自分の力になるもの。
力があるから「自分で決める」ことができるんじゃなくて
「自分で決めていく」から
どんどんパワフルにエネルギーが高まり
あなたの人間的・女的魅力度が
うなぎ登りになっていくのです!!
今までの自分の安全パイの中で決めようとすると、
それでは今までと何も変わることはない。
自分の安全ぱいから抜け出た
少しの恐怖の中で決めていくからこそ
自分の人としての枠は
どんどん広がっていきます。
そうやってちょっとずつ
自分という枠を広げ、
そして決断を繰り返していくことで
出会う男性も決断力のある男性がわんさか♡
ちなみに、持論ですが
決断力がる男はいい男!
決断力がある男は仕事ができる男!
ですからね♡
だからね、結婚も
2年とかダラダラ付き合う必要がある人は
嫌だと思っていたし、
それは過去お付き合いしていた人にも
伝えていました♡
100%の相手が同意してくれました♡
特に、30歳過ぎてからは、
「数年間も付き合わないと
結婚できるかどうかわからないって
どんだけ人をみる目が乏しいわけ?」
って思ってましたから(笑)
あ、学生の頃からとか
20代前半からお付き合いしていて
10年付き合って結婚しました!とかそういうカップルは
そりゃ付き合いはじめが若かったし、
タイミングが必要になるよね!感じです。
個人的に10年付き合うって本当に尊敬します。