リブログ記事前から読みたかった「魔女の宅急便1〜6巻」を読破したよ
こんにちは。イギリスでライター&イラストレーターをしている鮫川佳那子(さめこ)です。▼プロフィールはコチラhttps://profile.ameba.jp/ameba/samechoco/私が運営をお手伝いしている「こんまりサロン」では毎月テーマを決めて近藤麻理恵さんと一緒にときめく暮らしに向けてチャレンジする企画「ときめき磨き」をしています。5月のテーマは「積ん読、再読!本読み月間」でした。ということで今回は「5月中に私さめこが読んだ前から読みたいと思っていた本」をご紹介したいと思います。ジブリ作品の中でも私が一番好きなのはなんと言っても「魔女の宅急便」!! 好きすぎて街のモデルになったクロアチアのドゥブロブニクへ行き、魔女の宅急便のサウンドトラックを聴きながら、キキになった気分で街を散策したほど(笑)↓その時のこと、以前ブログにも書いたよ そんなマジョタク好きな私は、5月これらの本を読みました。 ジブリの魔女の宅急便って、角野栄子さんの小説が元になって作られていて、実は6冊のシリーズもの。13才になったキキが旅立つ第1巻から始まり、5巻でキキとトンボが結婚。最後の6巻では、35歳のキキとトンボが子育てに奮闘し、双子の息子と娘が13歳で巣立つという壮大なストーリーなんです。わたくし、5月の間に、1巻から6巻まで読破しました。 そして、過去に読んだことがある角野栄子さんのエッセイ「角野栄子の毎日いろいろ」と「ファンタジーが生まれる時」も再読したのでそれぞれ感想を綴っていきますね。魔女の宅急便 完結6冊セット (福音館創作童話シリーズ)Amazon(アマゾン)4,739〜20,679円まずは、魔女の宅急便の1~6巻なのですがジブリの映画と全然ストーリーが違います。もちろん、キキやジジ、トンボやグーチョキパン屋さんのオソノさんは出てくるし、13歳のキキが魔女修行のために知らない街で奮闘するという点は同じだけれど、中身のストーリーはまったくと言っていいほど違います。たとえば、ジブリ映画では、最後トンボが飛行船の事件に巻き込まれ大変なことになりますが、小説ではそんなシーンは一切ないですしね。あと、ジブリ映画は1巻の一部をアレンジしたものだけれど、小説の方では、キキの成長を一緒に体験できるので面白いです。1巻は13歳のキキの物語だけど2巻以降どんどん大人に成長していって6巻では、キキは現在の私と同じ35歳に。最後は、双子の子供たちが13歳になり旅立つのですが、子供たちが成長していく嬉しさと同時に寂しさを感る、母キキの複雑な想いになんだか感情移入してしまって、私は読みながら涙が出てしまいました。これ以上は、ネタバレになるので、書きませんが、1巻から6巻まで心がほっこり、あたたかい気持ちになるそんな物語でした。5月中、私は夜寝る前に魔女の宅急便を読んでいたのですが、毎日とても優しい気持ちで眠りにつくことができました。あと、とても印象的だったのが、巻末にあったこの言葉。 誰でも魔法のひとつは 持っているんです。 空を飛んだり、 姿を消したりすることは できなくても、 自分が好きなことで 生きられれば、 それは魔法になる。角野栄子さんは、35歳の時に初めて本を書いてその時に、自分は文章を書くコトが好きだと気づいたそうです。それからずっと書く仕事を続けてきて魔女の宅急便を出版したのが50歳の時。後に、ジブリのアニメになったり実写版で映画化されたり海外でも翻訳されるようになっていった。「自分が好きなことで生きられれば、それは魔法になる。」この言葉には彼女が人生をかけて学んだことがぎゅーーーーっと詰まっているんだなぁと思ったし角野さんが「魔女の宅急便」を通して私たちに伝えたかったことってきっとこのメッセージだったんだろうなぁと感じました。また、実は私も、ふじあやと一緒にやっている「好きなことで生きていくラジオ」で「好きなことをしているとミラクルが起きるよね」という話をしたことがあるんです。↓そのラジオはこちらから聞けます<第3回> 好きなことを仕事にするメリットhttps://www.himalaya.com/careers-podcasts/440740/3-91279222私も、大好きな文章を書くコト、インタビューするコトを続けていったら仕事になっていった。そして、こんまりさんはじめ、普段だったら絶対会えないような素敵な方々と一緒にプロジェクトをするようになったり思いもよらないチャンスをいただくようになった。好きなことをするようになってからそんなミラクルな出来事が起きる頻度が格段に上がった気がします。だから、角野栄子さんの言葉、すごく納得しちゃいました。好きなことをする時間が増えたら毎日が楽しくなってエネルギーがどんどん湧いてくるし自分が好きなことで誰かを喜ばせる時間が増えたら周りも世の中もハッピーになる。だから、ミラクルが次々に起きるのかもしれないですね。。。。って。ついつい思いが溢れて「魔女の宅急便」の感想だけでこんなに長文になってしまった(笑)そんなわけで。5月中に読んだ角野栄子さんのエッセイ「ファンタジーが生まれるとき」「角野栄子の毎日いろいろ」については、また別記事で書きますね。ファンタジーが生まれるとき―『魔女の宅急便』とわたし (岩波ジュニア新書)Amazon(アマゾン)17〜3,477円『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし 角野栄子の毎日 いろいろAmazon(アマゾン)653〜5,847円それにしても、小説って想像の旅ができて、本当に楽しいですね。おかげで5月は夜更かしばかりしてしまいました(笑)今は仕事柄、市場調査や勉強のためもありビジネス書や自己啓発書、実用書を読む機会が多いけれど、小説はやっぱり楽しい。これからは、自分の楽しみのために、心の栄養のために、もっと小説を読もうと思いました★★★★★★★★★★★★★★イギリス在住ライターでインタビュアー鮫川佳那子(さめこ)のブログ、Facebook、Instagram、Twitter、YouTubeなどのSNSや、ラジオ(パーソナリティやってます)のフォロー、そしてお問い合わせはコチラから↓https://linktr.ee/sameko