病気は因果関係があるので元から絶たなきゃダメ! | 『疲れた日々に活力を…体と心を元気にする休憩所』

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私は、勉強したことをきれいに忘れていますので、今、健康な食事法で復習中のことを書いてみます。

引用は前回と同じく、

「クスリを使わない慢性病の治し方」森下敬一著 海南書房刊 1978年11月2日初版

からです。


違う本ですが、類書もあります↓
クスリをいっさい使わないで病気を治す本〔改訂新版〕 [ 森下敬一 ]
価格: 575円 レビュー評価:4.21 レビュー数:14
知的生きかた文庫 森下敬一 三笠書房発行年月:2005年07月 ページ数:268p サイズ:文庫 ISBN:9784837974987 森下敬一(モリシタケイイチ)医学博士。1950年東京医科大学卒業。お茶の水クリニック院長、国際自然医学会会長、中国・瀋陽薬科大学客員教授、吉林省気功保健研究所客員教授(名誉所長)、グルジア・トビリシ国立医科大学名誉教授、旧ソ連グルジア・アプハジア・アルメニア各長寿学会名誉会員。新しい血液生理学を土台にした自然医学を提唱し、国際的評価を得ている。慢性病、難病に苦しむ数多くの人々を根治させた実績をもつ、わが国自然医学の最高権威(本データはこの書籍が刊行された当時に
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いくつかの病気に書かれていたことを、まとめてつなげたところ、そうなのかと教えられたことがあったのです。

体に良くない食べ物として、動物性食品、精白食品、化学物質を含む食品、の3つがありましたが、そのうち異なる病気の動物性食品の説明箇所をつないだところ、以下のように部分的ですが見えてきたことがあるのです。ごく一部の病気ですが、矢印でつなぎましたのでご覧ください。


動物性食品(肉、卵、牛乳)
*胃腸に負担がかかり疲労させる
つまり、
内臓系
繊維がないため腸内で停滞
     ↓
 腐敗・発酵
     ↓
 大量の毒素(アンモニア、アミン、硫化水素、インドールなど)を発生
     ↓
 それらが他の老廃物と一緒に血液中に吸収
 (血液が汚れ酸毒化し、赤血球をこわれやすいものにする)
  ※1:神経系:血の汚れは自律神経機能を混乱させる
     ↓
 汚れた血液が全身を巡って内臓細胞・神経細胞に漂着
     ↓
 頭痛、吐き気、胸やけ、めまい
     ↓
 それらが慢性病になって
  高血圧、動脈硬化症、肝硬変、脳出血、狭心症、皮膚の吹き出物、肌荒れ、皮膚のたるみ



※1:神経系
腸で吸収された血液が汚れていると酸素運搬能力が大幅に減退
     ↓
 大量の酸素が必要な脳・神経系の機能に狂いが出る
     ↓
 脳、神経がおかされてノイローゼ、自殺、凶暴になるなど異常をきたす


体の器官に現れる症状はそれぞれ違いますが、因果関係が見えると、大元を正常に戻さない限り、病気は治らないということが改めて理解できたのです。
つまり、血が汚れる原因である食事から正すということです。


ところで、以下は別の話ですが、更に恐ろしい食べ物もあるようです。

★日本の食品があぶない!肉は食べてはいけない!


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遺伝子組み換えテクノロジーがもたらす悪夢 船瀬俊介 イースト・プレス発行年月:2013年03月 ページ数:253p サイズ:単行本 ISBN:9784781609539 船瀬俊介(フナセシュンスケ)1950年、福岡県田川郡添田町生まれ。九州大学理学部中退。早稲田大学第一文学部・社会学科卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟に出版・編集スタッフとして参加。『あぶない化粧品』シリーズなどを執筆する。1986年、独立。以来、「医」「食」「住」問題を中心に、執筆、評論、講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「キング・コーン」
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ご参考までに。