何だ？と思われたでしょうが、手足に塗ってもべたつかない
メイク落とし、マッサージオイル、ハンドクリーム（オイル）、ヘアクリーム（オイル）、全身保湿クリーム（オイル）、虫（蚊）よけオイル、リップクリーム、はたまた、入浴剤またはバスボム、うがい薬、床やテーブル用のワックスとしても使えるのです。しかも、食べられるのです。そんな食材もあるのです。
それがココナッツ・エキストラバージンオイルです。
ココナッツの胚乳から熱処理、薬品処理をせず油分だけを絞り出したものをエキストラバージンオイルというそうです。24°Cで透明の液体から白い固体に変わるらしいです。
前回、ココナッツシュガーのことを書いているときに、ココナッツ関連で思い出しました。
テレビで紹介されていましたので、ご存じのかたも多いと思いますが、ご参考までに効果を説明したビデオをご紹介します。
ココナッツオイルレシピまとめ!ダイエットにも美容にも効果大！（ミランダカーも愛用） sub 4 sub
個人的にはデザートにシナモンと一緒に使うのが良いと思いました。ただ、人によって合わないこともありますので、そんなときは、食品以外の用途で活用すると無駄になりません。
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この関連で思い出しましたが、かなり昔、バイク屋さんで自転車のチェーンに食用油は使えるのか聞いたことがあったのですが、もともと自転車の油は食用油を使っていたそうですが、高すぎるので、鉱物系の油が使われるようになったという話を聞いたことがあります（調べてないので真偽のほどは不明）。また、化粧品でも食べられる素材を使用した商品があります。そういった情報が頭にありましたので、ココナッツ・エキストラバージンオイルのブームの時に、
身体に触れる化粧品、ヘアケア商品の安全性を考えた場合、食べても安全かという視点は必要なんだなと思ったのです。これは意外と重要なポイントです。