今日は絶対忘れてはならない日。
８月１５日 終戦の日ですね。
日本のポツダム宣言受諾が決定され連合国側に
通知した日が１４日であり、
１５日は昭和天皇が玉音放送で戦争が終結したことを
国民に知らせた日です。
この日、初めて国民に天皇の肉声が放送されました。
この時期になると、戦争をテーマにした映画やドラマが
多く放送されますが、昨日は映画「日本のいちばん長い日」が
放送されていましたね。
私は去年映画館で観たのですが、
とても衝撃を受けたのを覚えています。
現在の私たちからすると、
１４・１５日は戦争が終わった日であり、
平和への第一歩の日であり、
希望の日のような気がしますが、
ポツダム宣言を受諾し降伏宣言をするギリギリまで
日本の勝利を信じ、戦い続けた人が多くいました。
日本の敗戦を知り、自らの命を落としてしまう人もたくさんいました。
彼らにとってこの日は悪夢であり最悪の日だったのでしょう。
恥ずかしながら、この映画を観るまで、
知らなかった世界がありました。
今が平和だからこそ、絶対にわからない
人々の想いが存在したのですよね。
んんんん～。。。
どんな言葉で表現しても薄っぺらい気がしてしまうのですが、
もう同じ過ちを繰り返さないために、
歴史を知ること・政治に参加することが
どれだけ大切か再確認しました。
そして、今当たり前にある幸せに感謝です！
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