ラブホの前橋市長、ちょっと魔性なところあり | トリップちゃんねる

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田久保真紀市長を上回るトンデモ市長が現れたということで、騒ぎになっている。

● 男女の関係はありません
小川晶市長(42)が、市職員の男性と2人で複数回にわたってラブホテルを訪れたとする週刊誌報道が9月24日にされた。

これは「NEWSポストセブン」が報じたもので、今年7月から9月にかけ、小川市長と配偶者のいる市職員の男性が複数回に渡り、2人でホテルに出入りしていたと伝えた。公用車で退庁し、別の車でホテルに向かった日もあったという。



なかなか節操がない市長が増えたものだ。静岡県伊東市の田久保真紀市長(55)が学歴詐称疑惑で騒動になった一方で、群馬県前橋市の小川晶市長(42)はラブホの不倫疑惑といったところか。

田久保市長は、ちょっとホッとしているかもしれない。自分に対するマスコミの勢いが、別の市長に移ったのだから。それとも案外、注目が薄れて少し寂しく感じているかもしれないが。

小川市長は、9月24日夜に臨時記者会見を開いた。市長はホテルを訪れた点は認めたのの「男女の関係はありません」と〝情事”に及んだことは否定。目的は「相談や打ち合わせだった」と説明した。

小川市長は臨時記者会見で「8月は身内が亡くなり、公務に参加できなかったり、メンタルが不安定だったりした時期で、相談に乗ってもらった」と主張。

「ホテルに夕食を持ち込んで打ち合わせをしていた」と述べた。ホテルを訪れた回数は10回以上」で費用は「私が払っている」と語った。「誤解を招く軽率な行動で、深く反省している」と謝罪し、進退は「第三者と相談して考える」と保留した。

● “ガチ恋”のようになってしまう支援者
記者会見での小川市長の印象は、田久保市長のスナックのママさん印象とは違って、いたって静かで控えめな女性に見える。だから逆に、弁明している言葉と本人にギャップがあって微妙な違和感を感じた。



小川市長は、2011年4月の群馬県議選に28歳で初当選して以降、県議を4期務めた。昨年2月の市長選で現職を破り、初当選を果たした。戦後最年少での当選にして初の女性市長、しかも弁護士資格を持つ知性派ということで、市民からは大きな期待が寄せられていた。

関係者は、「市長は、“男ウケ抜群”で、ちょっと魔性なところがあります」と語る。

「長澤まさみさん風のショートカットがよく似合い、とても愛嬌のある方です。議員時代、“あきら”という名前に引っ掛けて、『きらきら通信』と題した会報を発行していましたが、表紙はいつも笑顔の小川氏でした。季節に合わせて着物姿を披露してみたり、表紙だけを見ると、往年のアイドル雑誌のような雰囲気です。

とても気さくな方で、会話の途中で相手の腰に触れたり、ボディタッチも多いので、男性のなかにはドキッとする人もいるようですね。地元に彼女のファンは大勢いて、“ガチ恋”のようになってしまう支援者も一部いました」

このスキャンダルを乗り越えて、小川氏は市長を継続していけるのかどうか・・・・・。田久保市長の場合とは違ってどこか応援したくなるのは、関係者の言う“男ウケ抜群”の証明になってしまうけれど。

 

参照:学歴詐称の伊東市長、ラブホの前橋市長、相次ぐ女性市長の疑惑報道にX困惑「節操ない人続く」
             《ちょっと魔性なところがある》“ラブホ通い詰め”前橋・42歳女性市長の素顔