昨年10月に76歳で死去した俳優・西田敏行の「お別れの会」が2月18日に行われた。
テレビニュースを見たら、「お別れの会」に武田鉄也が来ました、米倉涼子が来ました、松崎しげるが来ました・・・・・・
などと、延々と芸能人の誰が出席したかを伝えていてあきれた。西田敏行の「お別れの会」に誰が来たのかという情報が重要な意味を持つ人はごくわずで、来た人の名前の連呼はいいから”西田敏行自身の話を放送しろよ!”と、思った。
そんな少しいらいらさせられたニュースの中で、脚本家の三谷幸喜(63)が、「お別れの会」にて西田敏行さんに関する会場の笑いを誘う弔辞を読んだとの事。
脱糞のエピソードを言ったという。この弔辞について報道陣に「こういう場でお話しするのはかなり勇気がいった。多分、西田さんなら喜んでくださるんじゃないか」と故人をしのんだ。
ちょうど食事中だったので、『(脱糞)という単語は夕食時には御免こうむりたいなぁ』と、思ったもののその内容が気になっていた。
食事の後で、ネットニュースに掲載されていたのを見つけた。面白いエピソードでかつ全体に西田敏行に対する愛情も込められていた。以下にその脱糞に関する部分のみの抜粋。
西田さんから伺った話です。
遠い昔、西田さんが「西遊記」というドラマで、富士の裾野にロケに行ったときのこと。休憩中に、西田さんはどうしても我慢できなくなり、草むらでそーっと、脱糞されたとのことです。するとそこへ、自衛隊の一個小隊が通りがかり、豚の姿で用を足している西田さんを見て、思わず全員で敬礼をしたということです。
西田さんから何度かこの話を伺ったことがあるのですが、これにはいくつかバージョン違いがあって、戦車が止まったとか、パラシュート部隊が降下してきたとか、いったいどれが本当の話なのか、今となってはもう、確かめる術がありません。(三谷幸喜さん 弔辞より)
参照:三谷幸喜さん、西田敏行さんお別れの会で笑い誘った弔辞に「かなり勇気が…」
脚本家・三谷幸喜さん「西田さんの言葉があるから、今もこの仕事を続けていけます」
