本当のことを堂々と言ってほしい「兵庫・齋藤元彦知事問題」 | トリップちゃんねる

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齋藤元彦知事の選挙活動をサポートしたというPR会社・社長の折田楓社長が今、話題の中心になっている。でも、そもそも払ったとされている金額が70万ということで、あまりこちらに興味をそそってくるものはない。別に警察も特に動いている様子もないし、騒いでいたのはニュース番組とお昼のワイドショーだけだ。

その事に関して、北原みのりという作家が『#折田さん頑張れ! 「兵庫・齋藤元彦知事問題」のヤバさは現代社会を表象している』という記事を書いていて、それが読んでいて面白かった。ぼくが面白いと感じたのは、齋藤元彦に必要な事を実に的確に書いていたから。

まず斎藤知事の記者会見を見たという。

斎藤知事は全ての質問にAIのように「代理人弁護士に一任している」だけを繰り返したとの事。

「公職選挙法に違反していないと思う根拠はなにか」という質問にも歯切れがとても悪かった。つまり、「自分が公職選挙法に違反している認識はないから違反していない」とつぶやき続けているような記者会見だったという。

その後で、北原みのりさんは以下のように感想を書いている。

『斎藤さんの目は、少しだけ、私には怖い。目がほとんど動かず、人と目をあわせている感じがなく、どんな質問にも同じ声のトーンで答える。

今、斎藤さんが語るべきは、「本当のこと」だ。「言えないこと」が積み重なり、「推測すること」が積み重なり、「何が事実かわからない」空気のなかで、政治家に求められるのは、嘘をつかず、責任を果たし、懐の深さを見せ、感情を出し、人々に本当の言葉を届ける人だ。斎藤さんの心のない、責任のない、意味のない記者会見を聞いて強くそう思う。』


まったくの同感。齋藤元彦のインタビューを聞いていると、もやもやしたものが残っていつもスッキリしない。

 

参照:#折田さん頑張れ! 「兵庫・齋藤元彦知事問題」のヤバさは現代社会を表象している 北原みのり