迷宮入りかと思われていた「餃子の王将」の運営会社の社長が本店前で射殺された事件、9年ぶりに暴力団幹部の男の逮捕に至った。
2013年、12月19日の早朝に、事件は起こった。二十五後継の自動式拳銃で4発撃たれて、大東(おおひがし)隆行さん(当時72歳)が死亡した。
全てが急所に命中し、大東さんはほぼ即死だった。犯人は誰にも見られることなく、バイクで逃走した。その手口から、京都府警は「プロのヒットマンによる犯行」とみて犯人像を絞り込んできた。
今回、逮捕されたのは特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部、田中幸雄容疑者(56)。工藤組では、「上席専務理事」との肩書を持っている。
府警が当初から重要な証拠とみていたものがある。現場近くの王将本社別棟脇の通路に落ちていたたばこの吸い殻だ。その吸い殻の付着物のDNA型と、田中のものが一致したのは2015年6月頃。捜査は一気に進展するかに見えたが、たばこだけでは第三者が現場に捨てた可能性が排除できなかった。
福岡県警の捜査関係者は「射撃の腕は組織の中で一目置かれていた」と語る。
田中は福岡県大牟田市出身。旅行会社や運送会社などを経て、30歳を過ぎて工藤会系組員になった異色の経歴を持つ。
府警が注目するのが、田中が王将事件の約6年前に起こした銃撃事件だ。
2008年1月17日、工藤会系組員らと共謀し、福岡市の路上で大手ゼネコン「大林組」九州支店の社員らが乗った車に自動式拳銃を4発発射。けが人はなかったが、バンパーなどを損壊した。
大林組への脅し目的だったとみられ、田中は「相手にけがさせちゃいかんので、自分がやる」と共謀した組員に話していたことが組員の供述から明らかにされた。裁判では事件への関与を繰り返し否定したが、被告人質問では、海外で射撃を重ねたことを自慢げに述べる場面もあったという。
田中は過去の事件で取り調べを受けた際、組織の関与については一貫して供述を拒んでおり、ある捜査幹部は「供述を得ることは難しいだろう」と話していたという。
田中が逮捕された28日は自身の誕生日だった。
大東隆行さんと、殺人容疑で逮捕された田中幸雄や工藤会との接点は確認されていない。府警が関心を寄せているのが、王将フードサービスの不適切取引だ。今後、そこに焦点が絞られ殺害の動機が明かされていくと推測される。
以下はYahoo!コメントから。
ran*****
逮捕が遅過ぎた。DNAなら逮捕時に採取してると思うし、殺害現場の遺留品等も採取しているが何年も後から一致はなんか怪しく思ってしまう。
間違い無さそうなのは、社長が不良と金銭でトラブったのだろう。企業が目立てば不良も金の匂いにつられる。
for*****
直接の利害とか対立と言うより誰かに依頼されての凶行だろうね。
警察も疑ってるだろうけど。
xsy*****
もしタバコを吸わなければ未解決事件になっていた可能性高いですね。
bik*****
「吸い殻のポイ捨てはやめましょう」当たり前のことができない人に完全犯罪はできないってことですね。
hir*****
プロなわりに何度も捕まってるやん!
またマスゴミの大袈裟な煽り記事
参照:日の出前わずか数秒の「プロの凶行」、4発すべて急所命中…[社長射殺]
