板ばさみだという枝野幸男代表の記事の周辺 | トリップちゃんねる

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自分の興味の範疇にある読み物はとっつきやすい。だから、どうしても読むネット記事も傾向が出てしまう。

「長野補選で立憲、連合と共産の「板挟み」 衆院選共闘に影響懸念も」というタイトルの記事が、毎日新聞のサイトで(3月20日9時)アクセスランキング2位になっている。

このような記事は普段はスルーしてしまうのだが、『本当にこんな記事がみんなの興味を引いているの?』という我ながら失礼な疑問の元に記事をよんでみた。

記事の半分くらいのところで、「この記事は有料記事です。」となっており、全文は読めないようになっている。このパターンは肩すかしをくったようで、嫌になる。有料記事は読む前のタイトルにすぐわかるように入れてほしいものだ。もしくは、別枠にしてほしい。



立憲民主党が、4月25日投開票の参院長野選挙区補選を巡り、野党共闘態勢の構築に苦慮している。という出だしの記事で、テレビでおなじみの福耳の枝野幸男代表の顔写真がある。ぼくはこの人にはいい印象がない。まず語りが暗い。

しかし、テレビの印象だけできめつけはまずいと思い、YOUTUBEにでていた動画をみて印象が変わった。「【N高政治部】立憲民主党 枝野幸男代表 特別講義(高校生のための主権者教育)」という動画に出ていた枝野は、英語が苦手で、英語の試験がない弁護士の資格の試験を狙ったというエピソードなどを語っていて面白かった。また普段のうつむき加減でこもったような声ではなく、前を向いて元気で語る陽気なイメージが新鮮だった。

毎日新聞の記事では、枝野幸男が「長野県連の軽率な行動があり、連合にご迷惑をおかけした。改めておわびとお礼を申し上げたい」。
と、陳謝したとある。

枝野は17日、連合本部で神津里季生会長と会談した後、党公認で立候補する新人の羽田次郎氏(51)らが共産党などと締結した政策協定について陳謝したと記者団に明かした。

これだけの記事で、ぼくにはイメージがつかめていない用語があり、先にすすまないので調べてみた。

まずは枝野幸男が代表である「立憲民主党」。よく聞く辻元清美は副代表。蓮舫は代表代行。

立憲民主党は2020年9月に旧・立憲民主党、旧・国民民主党および無所属の議員が合流して設立され、2021年現在、国会において与党勢力に対抗する野党の最大勢力。

板野発言の「連合にご迷惑をおかけした。」の、連合とは何を指すのか?

「連合」とは、日本労働組合総連合会1989年に結成された日本の労働組合のナショナル・センター(中央労働団体)。加盟組合員は約700万人。

『連合は、すべての働く人の賃金・労働条件の改善、働きやすい職場づくり、「働くことを軸とする安心社会」に向けた政策・制度の実現などをめざす運動・活動を行っています。』と、ホームページには掲載されている。

記事には、”新人の羽田次郎氏(51)らが共産党などと締結した政策協定について陳謝した”とあるが、政策協定の何が問題だったのか?

協定が問題となっているのは「韓国や北朝鮮との不正常な関係を解消するために、日米同盟に頼る外交姿勢を是正」などと明記したため。

ある国民幹部は「韓国や北朝鮮のために日米同盟を見直せというのか」と批判。国民は3日に羽田氏の推薦を決めたが、必要に応じて支援態勢の見直しも検討しているとの事。

それらのゴタゴタに関して立憲民主党・枝野が連合にわびを入れたということなのだが、みんなが注目する記事にしてはぼくにはいまだピンとこない。なので、もう少し記事の内容に深く入ってみる必要があるのだろう。

参照:長野補選で立憲、連合と共産の「板挟み」 衆院選共闘に影響懸念も
    【N高政治部】立憲民主党 枝野幸男代表 特別講義(高校生のための主権者教育)