福岡県で5歳男児を餓死させたとして母親の碇(いかり)利恵とママ友の赤堀恵美子が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは3月2日のこと。
クローズアップされているのは、母親のママ友である、おすもうさんのごとく太っている赤堀恵美子。週刊文春の3月18日号の記事は、その赤堀の人物像を追った記事だった。

その文春の特集記事で驚いたのは、彼女が創価学会員だったということ。
「創価学会の婦人部で活動する赤堀は、碇も入会させ、お金もないのに聖教新聞も購読させていた。二人の主従関係には学会内のヒエラルキーも影響したと見られます。碇の家には他にも複数の学会員が出入りしていた」(捜査関係者)
ヒエラルキーとは、ピラミッド型の段階的組織構造のことを指している。
碇は生活保護費のほか、葬儀代も赤堀に渡していたとみられる。消費者金融から借りたり、車を売却したりして工面した金は約一千二百万円。赤堀はそのお金を遊興費や家具、洋服の購入に充てていたという。
また、赤堀家にも小学生になる三人の子どもがいる。「自分の子どもにはバレエや水泳などの習い事を、授業料の高い教室でやらせていた。子どもたちはみんな太っています」(地元の知人)
週刊新潮の同じく今週号には、赤堀が碇のことを完全に見下していることがわかる発言内容が載っている。
二人を知る保護者仲間は、次のように証言する。
「お通夜の日、たまたま赤堀に用事があって電話したんです。彼女が“お通夜があってバタバタしている”と言うので誰が亡くなったのか尋ねると、“バカの一番下の子どもったい”と言われました。彼女は碇さんのことを“バカ”とか“あれ”と呼んでいましたね。」
ママ友・赤堀のキャラばかりが、クローズアップされていくが、その記事のなかでこれほどまで服従させることができたと、書かれている光景。
近所住民が目撃していた。「翔士郎ちゃんの葬儀が終った後、碇さんと赤堀さんが笑いながらマンションに帰ってきたのです。異様だなと思いました」
しかしこれは、服従といいう二文字で片づけられない碇利恵の心の崩壊も伺えられるのではなかろうか。
参照:福岡5歳児餓死事件、母親とママ友は「創価学会員」だった 衰弱の我が子に“お題目”