77歳のジョー・バイデン氏とはどんな人なのかと思って、浜田理央さんが書いたハフポスト日本版の記事を読んでみた。
3つの事が印象に残った。
一つめ。
28歳の時に弁護士から転身し、上院議員に初当選した直後に、交通事故で奥さんと娘さんを亡くして、それで議員を辞めようと思ったら、同僚から続けるように説得されたこと。30歳半ばで高校教師だったジル・ジェイコブと再婚し、娘を授かった。
二つめ。
大統領になってから、副大統領候補には女性で上院議員のカマラ・ハリス氏を選んだ。
ハリス氏は黒人で、さらに女性としてアメリカ初の副大統領になるという。
カマラ・ハリス氏は、演説でこのように述べた。
『ジョーが大胆な性格の持ち主だという、なんという証しでしょうか。彼はこの国の歴史に残る最も堅固なバリアを打ち砕き、女性を副大統領候補に選んだのです。私が最初の女性の副大統領になるかもしれませんが、最後ではありません。すべての幼い女の子たち、今夜この場面を見て、わかったはずです。この国は可能性に満ちた国であると。』
三つ目。
ジョー・バイデン氏は、反トランプ主義でいい人の印象が強いのだけれど、女性からセクハラで訴えられているという。彼が上院議員時代のスタッフの助手だった女性が、27年前の当時のバイデン氏から性的暴行を受けたと訴えている。
それが一人なら、反バイデン側からの仕掛けにも思えるのだけれど、この女性を含む8人がバイデン氏から不快なボディタッチを受けたと声を上げているとの事。一人ではなく複数人となると、本当の事なのかもしれないが、”なぜ27年も前の事を今、訴えるのか?”という疑問が起きる。
サイト・ウィキペディアには、オバマ政権時の副大統領時代から彼の過剰な女性(未成年者・児童を含む)への接触は一部メディア・インターネットで話題になっていたとの記載もある。
トランプのアクの強さに比べてバイデン氏は、影が薄い気がしていたのだがそれも角度を変えてみれば、色々とエピソードがあり、気なる存在にもなってくるものだ。
