我がアパートメントが建っている道に、なんだかでっかい家をリフォームして小洒落た物件ができているな…と思ったのは先々月くらい。
でもやがて、「これ、家じゃないな。でもまさかこんなところにレストラン?」というような内装&外装に。
散歩のついでにじっくり見てみると、中にグラスがいっぱい吊ってあったり、建物の奥のお庭にもテーブルが置かれ始めたり。こりゃ間違いなくレストランだ、しかもとってもオシャレなやつ。
で、とうとう看板がついて、いつ開くのかなー、とそわそわしていたら、ある日ひょこっと開いているのを確認。
よし、これはすぐに行かねば!
mediterraneo
散歩の時に撮った写真なので、画像は昼間ですが行ったのは夜。
18:30くらいには入店したのですが、すでに周囲は車でいっぱいでした。
ポーチ脇には、東ジャワ州副知事の直筆サイン入り定礎(?)ボード。
新聞記事によると、ここはどうやら副知事がオーナーらしい…です。スラバヤの外食産業への投資を促進するためにオープンしたとかなんとか。
まあそんな政治的なあれこれはさておき、素敵なレストランは大歓迎。
ガラスのドアをくぐると正面に階段があって、そこでまず「ご予約はされていますか?」と聞かれます。この日は完全に振りでいったのですが、通してもらえました。
200名が入れるというだけあって、広々!
この時点ではまだ席は結構空いていますが、このあとどんどん人が来て、帰る頃には満席でした。
2階もあるみたいです。
ガーデンテラス席。こちらもとっても素敵。
さてさて、メニュー!
アペタイザー。
スープ&パスタ。
ピザ。
メイン。
デザート。
ドリンクメニューは別の冊子。
大変悲しいことに、現時点ではビールを含む一切のアルコール飲料がありません。
持ち込みは可、とのことですが…ビールから持って行きたくはないよねぇ…。
おそらく今後提供開始されると思われます。だって現場仕切ってるの外国の方々だし!
そう、さっきの客席写真にもちらっと写ってますが、少なくともホールに2人、キッチンに2人は欧米系の方がいらっしゃいます。
キッチンの2人は自らフライパンを振っていたし、料理が出てくるところにはこれまたホールの人が張り付いて厳しくお皿やスタッフにチェックを入れていました。
まず「ウェルカム・ブレッドです」と供されたのがこちら。
うわお
すごーい、こんなに何種類も!
ディップもいろんな種類があって楽しいです。オレンジの載ったフォカッチャが特に印象的でした。あっためてあるともっと良かったんだけどなー。
さてさて、今回オーダーしたのは…
ドラゴンフルーツジュース(手前・Rp.33,000)、ライムジュース(奥・Rp.30,000)
No Sirupと書かれていたのですが、うーん、甘いような。
食事は、オーダーした時に出す順番を聞かれました。まずは前菜。
Parmigiana Parfait(Rp.68,000)
きゃーーー!!
いきなりすごーーーい!
カクテルグラスとお皿の方とで、おそらく使っている材料はほぼ同じ。でも味わいが全然違う!
真ん中の黒いレンゲに載っているのはドライトマトのペースト、その隣の緑のホイップは、一見ミントアイスにチョコレートかと思える見た目ですが…なんとバジル風味&バルサミコ! なにこれオシャレーー!
Crema di zucca(Rp.68,000)
かぼちゃのスープinかぼちゃ![]()
絵のよう、と思ったお皿。プレゼンテーション、凝ってますねぇ。
中には熱々濃厚なパンプキンスープ。おいしい~~~♪
添えてある生クリームにはほんのりパプリカパウダーが散らしてあったりなんかして、心憎いー!
Gnocchi al curry(Rp.112,000)
ニョッキはこれ1種類のみ。なぜカレー?イタリアンなのに?
と思ったのは一口食べて吹っ飛びました。ニョッキ自体にもカレー粉が練りこんであって、さらにソースはチーズベース。種類の違うカレー風味が層になって押し寄せる、という面白い一皿でした。こう見えて結構量があって、そろそろお腹がふくれてきたぞ…。
でもメインも頼んじゃってあったりして。
Lamb Course(Rp.350,000)
メインなのに「コース」とはこれいかに、と思いつつオーダーしたのですが(説明読んでもピンとこなかった)、来てみてびっくり。
なんと3種のラム料理を少しずつ、という大変手の込んだメニューだったのです。
ラムとアーモンドとピスタチオのケーキ、と書いてあったもの。
やわらかくチョップしたラムに、アーモンドとピスタチオがごろごろと。3品中一番ラムくさい(いい意味で)料理でした。かかっているのはカレー風味のソース。シェフ、カレー…好きなのかな…。
続いて真ん中。ラムステーキ。小さい、と思ったけどいやいやいや、これで十分でした。ナイフがすーーっと通るやわらかなラム、とってもジューシー。添えてあるのはバジルクリームのバルサミコがけ。ラムだからミントかな、変えてあるかな、と思ったけど、前菜のと一緒でした。
ラムチョップ。かなりレアな火加減でした。かかっているのは黒オリーブのソース。甘酸っぱくてきゅんとしちゃう風味。敷いてある野菜とソースがばっちり合う!
グラスの足元にあるのはマッシュポテトを焼いたもの。外カリカリ中しっとり。うまーい。
もーすっかりおなかいっぱい。デザートまでたどり着けず。
舌だけでなく目でもおいしいお料理の数々でした。
ああ、ワインがあればなあ…!
このお店、なんとラブアンバジョーに1号店があるのだそうです。ラブアンバジョーってどこかって? フローレス島です。コモド島へ行く拠点になる空港がある街。
1号店がラブアンバジョー、2号店がスラバヤ。なぜ。
いろいろ疑問は尽きないけれど、おいしいお店が近所に増えるのはいいことだー!
《店舗情報》
mediterraneo restaurant & lounge
住所:Jl.Raya Kupang Baru No.74
電話:0817-328-080
営業:15:00~23:00
公式HP:http://www.mediterraneo.co.id/
*2016年3月現在、ビールを含むアルコール飲料の提供はなし。持ち込み可。




























































