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鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

硬水のインドネシア・スラバヤでは、洗濯が困りもの。柔軟剤を入れようがなにしようが、コットン製品はノリでも使ったんですかい、というほどぱりっぱりになります。
タオルなんて、ふわふわの触感が保てるのはせいぜい3回目の洗濯まで。それ以降はどんなにがんばってもごわっごわのばっりばりになります。

お風呂上がりに毎度「肌に悪いよなぁ…」と思いつつ、段々吸水性も悪くなっていくコットンの普通のタオルを、それしかないから使ってたんですが…。

一時帰国の時、愛媛の義母が用意してくれていた今治タオルの中に、不思議な織りのものを発見目
普通のタオルと違って、パイルが出ていません。弾力のある手触りで、ぎゅーっと押しても潰れない。使ってみたら吸水性はいいし、ちょっと干しておけば髪の毛を拭いたくらいの水分はすぐ乾く!しかもスラバヤに持って帰って何度か洗濯しても、固くならない。お義母さん!何このタオル!

タオル1


それがワッフルタオルだったんです。

今治タオルといえば、今や日本を代表するタオルブランド。普通のタオルでも、今治タオルはモノが違います。それでもやっぱり硬水での洗濯を経ると、ごわごわになってしまうもの。
ところがこのワッフルタオルは、何度洗濯しても感触変わらず。へたれるパイルが元々ないから、肌触りも変わらないし、織りで凹凸を出してあるから通気性も良し(つまり乾きやすい)というスグレモノだったんです。

これや!これぞ駐在生活に必要なタオルやったんやーーー!
と、先だっての一時帰国では「タオル祭りまで待てば安く買えるのに…」という義母の制止を旦那共々振り切って(でもわざわざ今治まで行って)、バスタオルを何本か購入。

タオルアップ


写真奥のピンクのものは、片面ワッフル、片面ガーゼ織りになっています。こちらがいわゆるベーシックな「ワッフル」で、白いものはそれを更に進化させた「モウキューブ」という織り方なんだそう。ワッフルより更に凹凸面が多いため、通気性も吸水性もアップ。

かくして我が家のタオル問題は解決したのでありました合格
めでたしめでたし♪
SUTOSにあったタイ料理屋さんが閉店して数ヶ月…。
ミー・トムヤムが大好物のウチの旦那さんはすっかりトムヤム難民になっておりました。

スラバヤではタイとかベトナム料理は流行んないのかねえ、とため息をついていたのですが…Ciputra Worldにできたんですよ!タイ料理屋!

BlueBasil外観


4階(? 3階?いつもどっちか迷う…)のレストラン街の端っこにあります。

BlueBasil客席


そんなに大きいお店ではありません。席間がちょっと狭いかな…。スタッフさんたちもまだ慣れてないのか(開店してそろそろ1ヶ月経とうというのに)、お客さんが座ってる椅子にがんがん当たりながら歩いてました。あぶねーっつの。

メニューは、メジャーどころは大体揃ってる、という印象です。SUTOSにあったタイ料理屋さんとよく似たラインナップ。

お料理!
エビの厚揚げ

エビの厚揚げみたいなもの。
トッド・マン・クンより食べ応えがあります。エビの香りもちゃんとしておいしい~。


グリーンカレー

グリーンカレー。
土鍋に入って出てきたので、さぞかし熱々…と思いきや。土鍋はただただ入れ物として使っているだけで、それ自体を温めていないので、カレーの熱を土鍋が吸っちゃって全体的にぬるーい感じに…。味はいいのに残念ガーン

クエティアオ・トムヤム

クエティアオ・トムヤム。
かなりすっぱめ。酸っぱいの大好きなウチの旦那さんは喜んでましたが、普通の味覚だとかなり酸っぱく感じると思います。トムヤムの味自体は良し。

鶏

鶏のバーベキュー。
2分の1羽なので結構食べ応えがあります。タイ料理かって言われると、うーん…???
おいしいからいいかー。

スタッフさんがイマイチ慣れてないのかなんなのか、動きがぎこちないし、オーナーらしき華人女性が料理の出口に陣取って口やかましくあれやこれやと指示をしていたのがどうにも気になりましたが、そこは今後に期待、でしょうか。
毎年10月初旬に開催されるJATIM FAIR2014年は、10月9日から19日までの開催です。

というわけで今年も行ってきました~。

Jatimフェア入り口

場所は毎年同じ、Grand Cityのコンベンションホールです。前庭というかなんというか、屋外のスペースも使って大々的にやってます。

まずはチケットブースで入場券を買います。分かりにくいんですが、曜日と時間帯によって値段が違います。私が行ったのは土曜の午前中。「15時までに出れば、2人で1枚のチケットで大丈夫。」と言われ、Rp.10,000のチケットを1枚購入。ホントに1枚で2人入れました。よくわからないシステム…。

年々大きくなっている気がするJATIM FAIR、会場案内図もどどんと用意してあります。

案内図


案内図2


ここでJATIM FAIRとは何ぞや、と思ってらっしゃる方にご説明。
JATIMというのはJawa Timur、つまりスラバヤが属している東ジャワ州のことです。JATIM FAIRは、東ジャワに本拠地を置く企業を中心に、各自治体、個人事業者、在スラバヤ諸外国公館などが出展する見本市のようなイベント。とは言え中部ジャワやカリマンタンなど、「Jatimじゃねーじゃねーか」という地域からも出展していて、よくわからないことになってます。

会場の様子


Citilinkブース

スラバヤに本拠地を置くCitilinkのブース。
実は何日か前にCitilinkからSMSを受け取っていた私。「JATIM FAIRのCitilinkブースで航空券を予約すると、5%オフ!」というお知らせでした。ちょうど近々バリに行く予定があったので、この会場で予約しようと思っていたんです。

係の人に声をかけると、すぐカウンターに案内されて、ノートパソコンでぱたぱたとチケット取ってくれました。支払いもその場。
すると、「額面見せて。あ、じゃ、ルーレット回してね」とラッキードローの抽選券ゲット。

懐かしの「東京フレンドパーク」的ルーレットには、なんと「Ticket to Lombok」「Batam」「Ticket to Open」などの素敵ワードが!!
ダーツを投げるのではなく、回して停まった時点で矢印が指してるところの商品がもらえるというものでした。
「ローンボク!ローンボク!」のコールもむなしく、当たったのは「Marchandise」。なんじゃらほい、と思ったら、傘でした。

さてさて、もう一つのメインイベントに行きますよー。

バティック店ずらり


それはバティック!
JATIMフェアだっつってんのに、チレボンやジョグジャのバティック店が出店してます。もちろん東ジャワの各地からも来てますが、会場の人気があるのはやっぱりチレボン。

バティック店


プリントの安物から手描きのjuta越えまで、クオリティもモチーフも様々です。よく、「ワニ子さんどこでバティック買ってるんですか?」と聞かれるんですが、こういうとこでこういう時に買ってます!

カゴのお店


バティックの他にも箒や木彫りなどの手工芸品のブースもちらほら。上の写真のようなカゴのお店もありました。

思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれないJATIM FAIR。2014年は10月19日までの開催ですよー!
Super Malのメインエントランスを入ってすぐの所にあったDOMEという喫茶店が閉店して早数ヶ月。工事をしている様子はあるけど、なんのお店が入るのか分からないなあ、と思いつつ過ごしていて、3週間の一時帰国から戻ってきたら新店がオープンしてました!

Dtime外観

Dessertime
Super Malメインエントランス入ってすぐ左手。スタバの隣です。

かわいい店内。Dessertimeとはまた直球勝負な店名だなあ、と思いつつメニュー拝見。

メニュー1


様々なプディング(タロ、マンゴー、豆乳、抹茶など)、各種スープ(ジンジャー、ココナッツミルク、豆乳など)、サゴ(タピオカ)、ブラックパール(QQとも呼ばれる、黒いタピオカ)、アイス、クラッシュアイスなどが組合わさったアジアンデザートのお店のようです。

メニュー2


それぞれのパーツを組み合わせて自分の好みのデザートを作ることもできます。

メニュー3


メニュー4


抹茶のデザートなんかもあるし、ソフトクリームも!
シンガポール風のパンに挟んだアイスデザートや、台湾風の具沢山かき氷などもあります。アジア圏のメジャーデザートを網羅している感じでしょうか。
これだけ選択肢が多いと、目移りしちゃいますよね~音譜

とりあえず、ベーシックではないかと思われるサゴ・デザートを頼んでみました。メニューにいくつか提示してある、あらかじめ組合わさったものです。

サゴ


ココナッツミルクにたっぷりのタピオカ、それにスラシ(バジルシード)。オレンジ色のはマンゴープディングです。すこーしクラッシュアイスも入ってました。全体がほんのり冷えてます。

食器は木。小どんぶりくらいのサイズです。たっぷり。ちなみにこれでRp.36,000。
れんげですくってみると、びっくりするくらい山盛りのタピオカがでてきました目
お、多い…!
茹で加減ばっちり。むにむに、もちもちです。こんなたくさんのタピオカ、いっぺんに口に入れたことない!っていうくらい、とにかくたっぷり。もっちり。

すくってもすくってもタピオカ。タピオカ天国。日本のコンビニに売ってるタピオカデザートなんて、すくってもすくってもタピオカが出てこなくて悲しい限りですが、ここは原価が心配になるくらい入ってます。
お好きな方にはたまらないでしょう。私?もちろんお好きな方。たまりません音譜

マンゴープディングも、とろん、ぷるん、とした食感。甘さ控えめです。こりゃウマい~ラブラブ


こちらは別の日にお友達と行った時のもの。

抹茶のやつ

どどーん。抹茶!
手前は抹茶デザートの何番かに抹茶アイスを足したもの。
奥は抹茶ソフト、抹茶ブラウニーにあずきがついたセットものです。

抹茶アイス、旨し!コンデンスミルクベースのやさしいスープに抹茶アイスが溶けて混じると、おいしい抹茶ミルクになって、あずきと一緒に口に放り込むと…あーシアワセ。
あずきは練ってないので豆の粒のままなのですが、やわらかく炊いてあって大変おいしいです。

抹茶ソフトは、口当たりはなめらかでいいのですが、抹茶味は薄いです。どちらかというと煎茶ソフトみたいな感じ。あっさりさっぱりしていると言えばそうですが、濃厚抹茶ソフトを期待すると裏切られます。


豆花や豆乳プディングもちょっとずつ食べさせてもらいましたが、どれも口当たりなめらかでおいしーいニコニコ
お茶するところが少なかったSuper Mal、ここはリピート確実です合格
TPをふらふらしていたら、なにやら面白そうなスタンドを発見目

Ice Manias外観


アイスやさんらしいんだけど、ショーケースがありません。頼むと後ろの冷凍庫から出してくるパターンかな?と思いつつ近づいたら、

オーダーシート


このシートを渡されました。
アイスの味を選んで、トッピングを選んで…と自分好みの組み合わせをオーダーするようです。

メニュー


レジ前に掲げてあるメニュー。
ってことはやっぱりアイスは後ろの冷凍庫に入ってるのかな?と思いつつ、オーダーしてみることに。
注文は簡単で、さっき渡されたシートの、欲しいもののところに丸をつけていくだけです。
アイス1種類、トッピング2種類、ソース1種類、生クリームの要・不要をチョイスして、レジのおねえさんに渡して、先にお会計。
どの組み合わせでも値段は一律Rp.28,000。

インドネシアの人だと、チョコアイスにアボカドとブラウニートッピングしてストロベリーソースかけて生クリーム、みたいな甘甘の組み合わせを平気でやりそうですが、私はそこまで思い切れず…ガーン

タイ・ティーアイスにナタデココとアーモンドのトッピング、ミルクソース(コンデンスミルクだろうと踏んだ)、生クリームなしで、とオーダー。

すると…
液体準備


なにやら後ろを向いて冷蔵庫から液体を取り出し、計量カップで計りだしたおねえさん。
どうするんだろう?と思っていたら、

液体投入


ななんと、金属の板の上にびろーんと投入!えっ

まぜまぜ


すると、板と接したところからどんどん固まっていくではありませんか。
すかさず全体を、切るように混ぜるおねえさん。

混ぜて混ぜて、なんとなくもったりしてきたところで…
のばす


伸ばし始めたーーー!

のばした


薄く薄く伸ばしてしばし。全体が薄い板のようになりました。ほえ~~、すごいなーーー。

でもここからどうするんだろう、と思ったら…

くるくる


巻いたーーーー!!!えっ

なにそれ、なにそれ!おもしろい!!巻いてる!
薄い板をきれいに7等分するように巻いていきます。

いれていく

全部くるんとさせたら、紙カップに入れていきます。

とっぴんぐ

トッピングして…

出来上がり

音譜完成!音譜

おおー、おもしろいーーー。
肝心のお味はというと、これがなかなか、甘過ぎずさっぱり。あんなざくざく凍らせたらシャーベットみたいな舌触りかなあと思ったら、とんでもない、ちゃーんとなめらかで、こりゃちゃんとアイスです合格
薄い板のような形状のお陰か、すーっと自然に溶けて、イヤな後味も残りません。

うわー、こんなスタンドでやってるのもったいない!
ちゃんとした店舗を構えても充分やっていけるクオリティなんじゃないかと思います。発祥はどうやらタイの様子。
難があるとすれば、一つを作るのにそこそこ時間がかかること。一気に5つ別々の味で注文が入ったりしたら、てんやわんやになりそうです。
でも目の前でアイスができていく過程はとても面白くて、子供達ばかりか大人の視線も釘付けにしてました。

場所はTP5階(?)。ペッパーランチとか丸亀とかが入ってる階の、吹き抜けに面してずらっとスタンドが並んでるエリア。フードコートの目の前です。