子どもの頃に、散々に悩んだから
大人になってからは
人間関係での悩みって、ほとんどなくて
友達、家族、職場 etc…
(恋愛、パートナーシップは除く)
友達の相談話では
人間関係での悩みは、多かった。
きっと人生では
誰もが、人間関係で悩むんだ。と思った！
それが、子どもの時なのか
大人になってからなのか
学びの時期は、人それぞれで
いつかやってくる悩みならば
子どもの頃に悩むことも
悪くないなぁって思うの
妹と話すのは
子どもの友達関係、人間関係に
極力、親は口出しをしたり、
関わったりしないほうがいいってこと。
親から見たら
仲良くしてほしくない子とか
あまり関わりを持ちたくない子とか
見えちゃう時って、あると思う。
トラブルや、問題に巻き込まれたくない。
子どもが困ったり、悩むようなことは
なるべく遠ざけたり、避けてあげたい。
その気持ちは、わかるけれど…
本当に危ないこと、
危害を加えられてたり、いじめられたり、
そういうことじゃなければ
子どもには、子どもの社会があって、
子どもなりの人間関係の学びがあるから、
すぐに口出ししてしまうより
ちょっとしたケンカや、揉め事、いざこざは
経験させてあげること
見守ることって、大事なんじゃないかなぁ
親が、子どもの友達関係に
口出しをすることで
ケンカ、揉め事、いざこざのトラブルを
回避できたとしても
その経験をすること、
そこからの学びの機会を
奪ってしまうことにもなると思う。
小学生にもなったら
子どもは、子ども同士で学ぶもの。
それなのに
親がいちいち
遊ぶ約束のラインをしてきたりとか
子ども同士で、何かあったのかな？と
連絡がきたりとか
過保護すぎるのでは⁉️と思っちゃう
そんなことしてたら
子どもは、自分で友達関係を育めなくなっちゃうし
人間関係で悩んだ時に、
自分で解決する力が、養われないよ。
悩んでる渦中って
苦しいし、辛かったり…
でも
きっと、悩むことは無駄じゃない
悩むことには
そこには、学びがあるはずで！
悩んだからこそ
わかること、知ることがあって！
悩んだ経験から
気持ちをわかってあげられたり
寄り添えたり
相談に乗ってあげられたり
自分の悩みや、悩んだ経験は
きっと、誰かの役に立つ日もくる
子どもが悩んでて
苦しそうだったり、辛そうだったりすると
可哀想だなぁ。と思う
親としての気持ちは
よーーーく、わかる
最初は、子どもの気持ちに
寄り添って、共感してあげるのは、いいこと♡
だけど
親も、子どもと一緒になったまま
可哀想って思うのは
あまりいい傾向じゃない。と思う。
子どもの悩みが、ずっと続くわけじゃないって
わかるよね？
悩むことから、学べること
悩みから、成長すること
そこを、子どもの力を、
信頼してあげられたなら
子どもを、可哀想って
見たままじゃなくなるよね
人間関係の悩みなんて
子どもであっても、大人になっても、
どこかのタイミングで
いつかは、悩むものだから
それが、早い時期なのか、遅い時期なのか
ただそれだけのこと。
人間関係の悩みが
一度も、全くありません。という人は
この世にはいないんじゃないかな？
人間関係で悩むのは、普通のことだし
誰もが経験することで
自分だけじゃないって思えたら
少しは、気分も楽になるはず
サメくじら
