昨日今日と2日仕事休みです。
朝はゆっくりできて嬉しいです。
さて、直近数日の巡回について記録しておきます。
ただし、私が買える予算の都合上10万円以下のメンズウォッチです。
①セイコー プロスペックス アルピニスト
SBDC087
セイコー プロスペックス アルピニスト
左側:SBDC087(簡易方位計付き、メタルブレス)
右側:SBDC115(メタルブレス)
共にCal.6R35搭載。
ちょっと前から某動画などで見てるモデルです(笑)
「和製エクスプローラー」の異名のとおり、ブラックダイヤルに赤文字の20BARが意外に良い出来。しかも簡易方位計付き現行モデルでは唯一のメタルブレス仕様ということで、年末一本買いの筆頭格に躍り出ました。
簡易方位計がアルピニストのアイデンティティとこだわるならば、メタルブレス付きはこれ以外に選択肢が無いのがつらいところ。12月ギリギリまで要検討モデルです。
他方、昨日までお取り置きしてもらってたSBDC115はキャンセルしてきました。
なので、来月8月6日発売の新作SBDC147(グレーダイヤルのメタルブレス付き)が入荷したら速攻で連絡を、と行きつけの時計店長にお願いしておきました。
②セイコー プレザージュ
1960's STYLE
SARY191
先月の6月10日に発売されたプレザージュの新作。しかも私好みのブラックダイヤル(^ ^)
9時側はオープンハート(テンプ丸見え)、左上には24時間表示付き(カレンダー無し)。
Cal.4R39搭載。
プレザージュのアイデンティティである金色のローターがガラス越しに眺められて、しかも最初から三つ折りバックルのメタルブレス付き。
強いて短所を挙げるならば、5気圧防水なんてケチらないでせめて10気圧防水で出して欲しかった。
とはいえ、レトロなスタイルを考慮すれば、値段的にも十分買いのモデルと言えるでしょう。
試着しました。良い感じですよ〜
ガラス風防が角度によって光っているのは、風防がドーム型に加工されているから。
だけど、数字が付いたベゼルは回転しません。あくまでもデザインです。
リュウズにSマーク刻印あります。これ重要です。
それと、ラグ横にベルトのバネ棒穴が開けられているので、ベルト交換が容易なのがポイント高いです。
渋めの濃い茶色の革バンドなど、いろいろと交換してみてもかなり合いそうです。
③セイコー プロスペックス ダイバー スキューバ
SBDC095
2020年2月発売限定
「ナイトダイビング」
なんでまた、こんなモデルがここに今頃あるの?!
赤に縁取られた分針がアクセントです。
私の青亀ちゃんとのツーショット。
ナイトダイビングは自動巻とソーラーの2モデルが製造されました。
自動巻は限定7,000本、ソーラーは限定3,500本の希少モデルです。
こちらも先のアルピニストと同じく6R35搭載ですが、200m空気潜水用防水の為ムーブメントは拝めません。
代わりに夜の漆黒の海中をダイブする雰囲気を出すために、ケースはブラック硬質コーティングされて、シリコンストラップも同じくブラック、尾錠まで全てブラックで統一されています。
シリアルナンバー確認しました。かなり若いナンバーです。
ぶっちゃけ6R35見なくても良いから、アルピニストを脇に置いて、このブラック限定ダイバーズにするかどうかは、買う予定の12月初めのタイミングで予算に収まるよう、お店側の配慮が大きく影響すると思います。
あー、ダイバーズ大好きなんで、できたらコレ欲しい〜(≧∇≦)
と、現時点で予算的に厳しいのも含めて、なんとか買える自動巻腕時計について、巡回した中からピックアップして紹介しました。