革ベルトとDバックルで気分を変える。 | 水樹奈々さんを末永く応援しますっ!\(^o^)/ さめまるのブログ

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人生で唯一ファンになった水樹奈々さんを応援しています。あとは、たまに長年の趣味である時計コレクション(主にアンティーク)とクルマの事などをボチボチ書いて行きます。

今日は良い天気ですね。


今回は腕時計本体よりも、革ベルトとDバックルの話になります。



昨日思い立って、普段使っていない手持ちの革ベルトを出しました。
併せてDバックル(別名、バタフライバックルとも言います。)も。


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ベースとなる腕時計本体は、昨年師走に買った「セイコー ダイバーズウォッチ・プロスペックス (SBDC031)」で、しばらくは付属のメタルブレスから、ネットで取り寄せた純正のウレタンベルト(別売)に換装してました。


革ベルトは当初「オメガ シーマスター プロフェッショナル ダイバーズ300M(Ref. 2531.80)」という、ジェームズ・ボンド(5代目007、ピアーズ・ブロスナン)が劇中で装着していたモデルを中古で買ったものに取り付けていましたが、それも今は昔なわけでして…(懐

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オメガ シーマスター プロフェッショナル ダイバーズ300M(Ref. 2531.80)
[手持ち無い為、画像をお借りしました。]



この革ベルトはイタリア・モレラート社の「オンタリオ(ONTARIO)」という名前のベルトでして、シャークスキン(鮫皮)が素材として使用されている、ちょっとお値段高めの高級な革ベルトです。2011年頃に購入。←現在はラインナップから外されて、在庫のみ販売されています。





またDバックルは汎用品ではなく、ドイツSinn社の旧型のオプションパーツなんです。←革ベルトとほぼ同価格。
画像のパーツは、現在は売っていない10数年前のDバックル(尾錠取付幅18mm)、サイドにプッシュボタンが無い旧モデルです。



昨日のブログで一時期ドイツの腕時計にハマっていたと書きましたが、それは今から15年くらい前の2000年代のことでして、その時に買ったパーツを手放さずにちょっとだけ残しておいたのが、今日役に立っているというわけです。


余談になりますが、私はSinnCEOのローター・シュミット氏が2003年に来日した際に実際にお会いしており、今でもサインなど大事にしています。

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ローター・シュミット氏が紹介されています。





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まぁサクッと交換したわけですが、腕時計本体がブラックに対して革ベルトはダークブルー(写真写りでは、角度によって明るいブルーに見えますが)。

自分にとってはちょっと変わった取合せ。
新鮮な感じがします。

腕時計本体は数万円、対して革ベルト&Dバックル合わせて腕時計価格のほぼ1/3ですので、多少は高級感が醸し出されたかな⁈



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ラグ幅(ベルト取付幅)は20mm



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通常の尾錠からDバックルに換装するメリットは、言うまでもなく革ベルトの寿命を延ばすことにあります。

さすがに内側の革は肌との接触により変色等の劣化は避けられませんが、ダイバーズウォッチ用の革ベルトは分厚いのが主流ですので、破損が明らかになるまでは気兼ねなく使える点で有利ですね。







では〜☆☆☆☆☆☆☆