「あなたは誰のための何者か？」
リアルビジネスでもネットビジネスでも、これが明確でないとターゲットがぼやけてしまいます。
既にビジネスを始めている方も、これからビジネスを考えている方の中にも、自分には何の取り柄があるのかが分らないという方が、意外に多くいらっしゃいます。
あだな付け芸人として、一躍売れっ子になった有吉行弘さんなら、あなたにどのようなあだ名を付けるでしょう？
タレントさんや芸人さんの中には、付けられて怒る方もいらっしゃいますが、まったく的を射ていないとも言えません。
今なら、あだ名をもう少し発展させた形を、肩書と呼んでもいいのではないでしょうか。
仮に現在、あなたに肩書が無いのなら自分で作ればよいのです。
肩書と言うと、○○会社の○○ですという、お決まりのお堅いものを連想しますが、法律に違反しなければ自由に決めることが出来るのです。
例えば、私は国家資格である鍼灸師の免許を持っていますが、鍼灸師を肩書として名乗れるのは鍼灸師だけです。
一方で私は整体師でもあるのですが、整体師は国家資格ではないため、ある意味誰が名乗っても法律違反にはならないのです。
極端な話、本日から「私は整体師です」と誰が言ったとしても、何のお咎めもありません。
つまり、法律に違反しない肩書であれば、ある意味何でも構わないということです。
ようは、勝手に作って口に出してしまったもの勝ちということです。
最近、多くの方のフェイスブックを見ていると、初めて聞くような肩書を持っている方ばかりで、思わず目が留まってしまいます。
なので、自分が得意なこと、好きなこと、やりたいこと、人から向いていると言われたもの、何でもありで肩書を作ってみてはいかがでしょうか。
自分には才能が無いという方がいますが、才能なんて初めから必要ありません。
また、自分の才能に気づいていない方もたくさんいらっしゃいます。
でも、どうでしょうか？
今までの自分の人生と、全く同じ人生を送ってきた人は誰１人としていない、つまりはすべてがオリジナルということです。
それは、一見マイナスに見える挫折の経験、劣等感なども、オリジナルの貴重な経験財産と言えるのです。
なので、そのような財産をしまっているだけでは、宝の持ち腐れで終わってしまいます。
たどたどしいからこそ共感されること、たどたどしいからこそ親近感が湧いてしまうこと、不器用だからこそ伝わること、不器用だからこそ心に響くこと。
そんなことがたくさんあるのです。
だから、完璧でなくていいのです。
地道に発信していけば、きっといつかそれを必要としてくれる人に出逢えるはずです。
ビジネスも出逢いも、あなたさえ諦めなければ、きっと日の目を見る日が来るでしょう。
「陰極まれば陽となる」
もうそろそろあなたの出番です。
「誰かに与えられる肩書き」から、「自分で作る肩書き」に変える！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※最近、「現状を変えたいのですが、、、」、「将来のために、、、」、「何からは始めたらよいのか、、、」などのメッセージを頂く機会が増えてきました。
ただ、私自身の事情により時間が取れない状況だった為、これまでは短めの回答で失礼させて頂きました。
しかし、ようやくそうしたお悩みをもっている方々の、ご相談を受けられる時間的目途がつきました。
よって、近日中に人数限定で、無料相談募集の詳細をお知らせ致しますので、ご希望の方は投稿記事のご確認を宜しくお願い致します。
.............................................................................................................................................................................................
尚、Facebookからも発信しておりますので、お気軽に友達申請してください。
