物騒なタイトルですが、最近うちの運転手たちがお行儀の悪い学生に悩まされています。
ドイツ語不能なギリシャ人が送ってきた緊急メッセージによると、「僕は今後後部座席をブロックする。もう数日我慢したし、僕なりに注意したが改善しない」とのことで、こんなふうにチェーンで後ろに入れないようにしたいが、果たしてこれが許されているかどうかの質問でした。
こうやってブロックしたいとのこと。
立っている客がいないのなら良いよ、と言ったんですが、理由を聞いてみると、いつも後ろに座るよたったティーンエイジャーが、コソコソ悪さをしたり、ゴミを後部に詰め込んたりしているんですって。あるときはハサミを用いてシートを傷つけようとしていたので、ギリシャ人はバザードで止まって、後ろに行って、キツく叱って前方座席に移動させたらしいんですけど、とにかくお行儀が悪いんですって。親の顔が見てみたいね。通常は悪さをするタイプは一番後ろに座るので、ギリシャ人は後部カメラをいつも注意して監視しているのでわかったんですって。
温厚なギリシャ人もかなり立腹しており「彼らは貴女の財産を傷つけようとしたんだ。僕は会社から預かった車輌の価値を知っているから、大事にしているし、破壊行為は許さない」
ありがたいことです。
そして今日は遂に後部を監視できるカメラが壊されて、後部座席の様子が運転席から見えなくなったそうで、後部座席をブロックしたとのこと。
これは問題ですね。やれやれ、どうやら黒い森に出向いて、然るべき対処をせざるを得ないね。
学生の破壊行為といえば、去年学生ツアーでギリシャに行った時も一人の男子学生が、ある街でふざけて看板だかライトだかを破壊して、監視カメラで誰がやったか判明し、ちょうどその街には外国からの若い団体グループは我々だけだったので、すぐに犯人が特定されたので、その男の子はツアーの途中だったけど、飛行機を急遽取ってドイツに送り返されましたもんね。
これは前にも載せましたが、小学生が工作用ハサミでカーテンを切り刻んだ事もある。
これはわたしが運転していたんだけど、結構忙しい路線で、11時から14時ぐらいまで走りっぱなしで、やっと15分ぐらい停留所で止まれる時に、後ろ座席をチェックしに行って仰天した。
ハサミを使ってみたかったんだろうなあ。でもなにもバスのカーテンを試し切りしなくたって良いのに。
これは犯人はその日のうちに判明しました。その当時住んでいたアパートの大家さんの子供がその小学校に行っており、大家さんは保護者会のボスだったからです。すぐに情報がきた。
他人や公共のものを気軽に壊してしまうなんて、全く考えられないんですが、道徳心とか羞恥心とかどこに行っちゃったんでしょうかね?
わたしが想像するに、これに類するようなことは今後ますますエスカレートすると思う。だって、今後は現在こんな破壊行為をおふざけで後ろめたさもなくやってのける世代が親になるんだからね。ああ、恐ろしや。
もうこれは、学校に報告し、保護者に連絡して、弁償させようかね。彼らにとって最もいたいのはオカネが出て行くことと思うから。恥の概念はないと思う。あったらこんなことはできないね。
さんぼ







