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かけはし

日本とヨーロッパの交流コーディネイターのさんぼです。
草の根のちいさな交流が広がれば、きっとお互いにわかりあえる、受け入れられる。

最近はJALばっかりなので、成田空港を利用することが多いんですが、なんかすごく小さく、狭く感じるのはなぜだろう?


特筆すべきは、あちこちに「案内係」的なスタッフが立っており、「ここに並べ」とか「あっちに向かえ」(もちろんもっと丁寧な言い方で)、のべつ案内が叫ばれている事です。外国の空港では、係員はいることはいるんですが、少ないので、何か質問したい時などちょっと係員を探すことになりますが、日本では探さなくて良い。


ターンテーブルでも荷物の持ち手がちゃんと外側に向けられて、心遣いを感じます。ただし、日本の空港では重いスーツケースを例外なく自分でターンテーブルから降ろすことになります。外国では、重くて手こずっていると、紳士がやってきて、降ろすのを手伝ってくれること多いけどね。


成田空港にはターミナル3という、最果てにあるまるでプレハブのような印象の格安国内線専用のターミナルがありますが、乗り継ぎで福岡へ行く際はここを利用します。JALのホームページで予約しても、乗るのはLCCですので第3ターミナルになるんです。国際線で到着するターミナル2からはシャトルバスか徒歩で移動と書いてありますが、これ、徒歩ではわたしにはとても遠く感じるな。いつもターミナル間のシャトルバスを利用します。また、成田周辺ホテルと空港を結ぶシャトルバスも第3ターミナルには停車しない便があるので注意です。

ターミナルの中は、非常に殺風景でこれは建設途中の仮のターミナルなのかもしれないと思うほどです。いや、本当にそうかもしれない。ちょっと調べてみよう。


ちなみに航空券ですが、わたしはかれこれ30年以上もヨーロッパと日本を行き来していますが、チケットを購入するのはほとんどの場合、航空会社のウェブサイトからです。料金の比較のために安売りサイトも見ますが、実際にそこで買うことはない。最近はホテルは直接ではなくて、ホテル紹介サイトを利用しますが、移動関係は全てサービス提供者から直接買っています。この感覚って、ちょっと昭和っぽいかな。


ターミナル3は、レストランもフードコートぐらいで、わたしはコーヒーとパンだけ朝ごはんに食べたかったんですが、ちょうど良いお店が無く、結局は牛丼屋さんの朝ごはんセットをいただきました。これはこれで美味しかったけど。


そして予定通りに福岡へ。

いつも思うけど、福岡空港ほど便利な空港はあるでしょうか?博多駅まで地下鉄で二駅、中心の天神も近く、ついでに書けば我が実家までも一本です。素晴らしい。

ただし国際線ターミナルは離れており、移動は厄介です。シャトルバスを待つしかないけれど、かなり待つ場合もある。お客を一度に載せられないこともあるからです。いっそ地下鉄を国際線まで伸ばしておいたらちょっとは良かったかもな。


福岡空港は始発になるので、ゆっくりと座って、実家まで。地下鉄は途中から外に出て走るので、車窓からの海の風景を見ながら懐かしい実家へ帰ります。



空港でいただいた、朝食セット。本当はトーストとコーヒーがいいと思ってたけど、食べてみたら、こんなのも良いな、と思った。美味しかったですよ。

車窓からの景色。これで福岡に帰って来た感が爆増します。


さんぼ

最近はJALが好きなんですよね。出発地がフランクフルトで我が家から遠いし、到着も成田で不便な気もしますが、成田に関しては、多くの場合は到着して一泊して、故郷の福岡まで乗り継ぎなのですが、ホテルは成田の方が安い気がします。周りに何もないとは言え、ほとんどのホテルにはコンビニが入っているようだし、我らにとってはコンビニだってパラダイスだということは、海外在住者ならわかってくださるでしょう。コンビニで、まずは充分。


また、時期によってJALは良いお値段でチケットを出してくれている感じです。もちろん乗り継ぎでもっとずっと安いのもありましたが、もう激務で疲れ果てており、日本でも絶対にゆっくりはできないとわかっていたので、直行便で、しかも値段があまり変わらなかったこともあり、プレミアムエコノミーを予約してみました。


到着時間が変わらないので、エコノミーで良いという信念を貫いてきましたが、アパートの火事、従業員の解雇、新車の納入に付随する事務仕事、いくつかの裁判沙汰などで消耗していたこともあり、数百ユーロ余計に出して、多少快適であろうシートを確保です。


結果は行きは隣が誰も居なかったので広々と使いましたが、肘掛けが上がらないので、隣が空席の場合は、エコノミーの方が良いかな。ただそんなの乗ってみるまでわからないですね。フットレストは確かに楽でした。

今後も値段によってはプレミアムを予約することがあるだろうな。ビジネスは、まだ身分にそぐわない気がします。と言うよりも、ビジネスなんて乗ったら最後、それ以上でないと移動できなくなるのが怖い。日本に行くのは楽しみ半分義務半分ですからね。いつでも行けるカラダとオカネを用意できないといけない。ビジネスでないと無理、なんてことになったら、行動に制限がかかっちゃいます。潤沢に予算があるわけではないので。

あと、ラウンジですが、今までもクレジットカードで入れたんですが、興味無かったので入ったのは一回ぐらいでしたが今回は行きも帰りも利用しました。行きは色々なものを充電したかったので、きっとコンセントがいっぱいあるだろうと思って。帰りは、ホテルで朝ごはんを食べ損ったので、食べ物を求めて。朝ごはんセットがあって、美味しくいただきました。

今回は、一週間後に次女がお友達と日本にくることになっており、その前に諸々の家庭の用事を済ませる必要があったので、とにかく機内と成田のホテルでは、休息と計画表作成のみを心がけました。と言っても、会社の諸々もわたしでないとわからないことがあるので、機内でもWifiを購入して、常に連絡可能にしていました。


日本での最初の夕ご飯。五目焼きそば。

成田のホテルはディナービュッフェを提供するところが多いけど、わたしはビュッフェが好きではないので、アラカルトとなると選択肢が少ない場合もありますね。でも問題なし。日本なら何を選んでもわたしにとってはまずハズレなし。


初日は、時差も構わず電話をかけて来る厄介な運転手が何人もいたために、続けて寝ることは叶いませんでしたが、日本の空気を感じながら、ずっとテレビをつけて日本語を聞きながら過ごしました。普段はテレビなんて一切観ないんですけどね。日本のホテルではつけちゃうな。


さんぼ


また長時間日記を書く時間がありませんでしたが、ちょっと覚え書き。

二月中旬からしばらく日本へ里帰り。今はドイツに戻っていますが、時差ボケ中です。


二週間ばかりお休みしていたお仕事、手始めにロングトランスファーを夫とペアで担当しました。

スキーツアーの若人を、ドレスデンからスイスのダボスへ送り、ダボスからまた若人を乗せてドイツのリンダウやウルムへ送るという仕事。3日がかりのトランスファーです。運転するのは夜中。


ちょうど時差ボケ中だから楽かもな、と思ったけど、今までで一番運転が辛く感じた。


まず我が家からドレスデンは、バスだと約6時間はかかります。客を乗せているなら休憩も取りますが、我々は一回運転手を交代するだけで、休憩なしで爆走、夜の22時ごろドレスデンに到着して、そのままホテル泊。都会とは言えレストランなんて22時は閉まってるんですね。唯一開いていたピザハットで夜ご飯。


生地にチーズとお野菜を挟んで焼いたもの。美味しかったですよ。


どうして、次の夜の21時ドレスデン出発なのに前日に来たかと言うと 我らはもう年寄りなので、出発前にホテルでゆっくりとギリギリまで休んだら、元気いっぱい夜中の運転をまっとうできると思ったんです。結果は、いくらゆっくり休んでも、夜中の運転が辛いのは変わらず、むしろ仕事前にゆっくり休むことに慣れていないので、頭も体も戦闘体制に入らずに、さすがの夫も、途中で予定にないところで休憩したり、普段なら2ー3時間で交代するところ、わたしにハンドルを渡した途端に爆睡して、ちっとも起きないので、ニュルンベルクからリンダウまで4時間以上運転しっぱなしでした。これは結構珍しいですね。普段ならわたしの運転中も隣に座って目を光らせ、あーだこーだ口出すんですけどね。

一回グループリーダーに休憩の希望を聞いたけれど、みんな寝てるからいらない、との事で、リンダウまで孤独に爆走することになったのでした。


そしてリンダウから運転交代してダボスへ。これはせいぜい1時間半なんですが、夫は眠くて珍しく一回休憩しましたね。眠くなったら睡魔と戦いながら運転せずに、休憩するかペアの運転手と交代するのは鉄則です。


真夜中のアウトバーンと到着したダボス。雪なんて見えないけどね。どこでスキーやるんだか。


そして客を降ろしたら、ホテルへ移動して、9時間の休憩。


簡素なホテルで、ベッドに倒れ込みました。

そして夕方の4時にホテルを出て、5時にお客を乗せて出発。目的地はリンダウやウルムで、たったの3時間ちょっとのドライブなので、本当は着いてすぐに出発の方が楽だったけどな。規定的には二人運転手だったら最長20時間まで運転できるので、可能だったんだけど。




わたしが日本滞在している間に、一昨年注文していた新車が来ました。引き渡しの場に居られなかったのは残念。夫はこの車の運転を担当する運転手と、メカに強い経験ある運転手を二人連れて受け取りに行きました。


バスメーカーがわたしのために用意してくれていたお花。残念!


さんぼ