これの続きです。 さて、前日のうちに全てのゴミ袋を車に積んで、車はこんな状態になった。
座席を倒して、ぱんぱんに詰め込む。
で、昨日はここまでやって時間切れになった。
一夜明けた今日、ゴミ処理場は8時から開く。ほんとうは8時にぴったり出発し、さっさと済ませて本日はもっともっと作業を進めたかったのだけど、自分でもびっくりしたんだけど、どうしても車のエンジンをかけることが出来ない。
(未練がましいわたしの心の声)
果たして、子供のアレとかコレとか全て手放していいんだろうか?
どうしても思い出として取って置きたかった物が(師匠Kの詰めた)袋に入ってやしないだろうか?
もう一度全てあけて確かめるべきではないだろうか
(理性的なわたしの心の声)
いいや。師匠Kが触ったところはわたし自身数年間はほって置いた場所だから、必要なものが混じっているわけはないし、そもそもあれらは子供らが自分で「もう使わない玩具」として分類したものなのだから、全て手放してよいのだ。
それにサイズアウトしたり古臭くなった洋服を後生大事に取っておいて何になる?プライベート生活と職業生活をさらに快適にするための作業ではないか?
それにこんなものを遺品として残されたとしたら、これらの処分は子供らの肩にのしかかってくるのだ。飛ぶ鳥あとを汚すべきでないのではないか。
もうあれやこれや考え込んで、いじいじと袋を上からさわり、一体何が入っているのかを想像したりして逡巡すること数時間。わたしはやっと車のエンジンをかけ、車で5分の処理場へ持っていった。こんなに近くにあるのにこれまで数年間腰を上げなかったのだ。
最終的には全て処理し、総重量130kg、料金は18ユーロだった。
今日の朝のわたしはどうしても正常だったとは思えない。比較的理性的、合理的に物事を考える性質だと思っていたけれど、それは違ったようです。
とにかく精神的にくたくたに消耗する作業であった。
いろいろ書きたい事もあるが、とにかく消耗しているので今日はこの辺で。
昨日の夜は、わたしが片づけに集中していたために次女が調理実習で習ったばかりのピザトーストを作ってくれた。
美味しかった。ありがとう。
こんなに大きくなったんだから、積み木も塗りえもパズルもいらないね。
さんぼ
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