11/2の記事で小学校時代に洋楽に目覚めた曲、フィフスディメンジョンの「アクエリアス」を紹介した。
今日はこの曲を聴いてみたい。
ザ・ショッキングブルーの「ヴィーナス」!
1970年に全米で1位。日本でも大ヒットした。この頃の自分はニッポン放送 日曜朝のポップスベストテンだけでなく、TBSラジオのホリディ・イン・プッポスのTop40のヒットチャートも追っかけていた。DJは音楽評論家の八木誠さんと声優でおなじみの若山弦蔵さん。確か5週連続1位だったと思う。
当時としても異色のオランダのバンド。冒頭からインパクトのあるギターのイントロ。畳み掛ける様なリズムから軽快なロックに入っていく。どことなく哀愁のあるエスニックなメロディー。まだ小5くらいだったが洋楽ってなんてカッコイイんだと心底思った忘れられない曲だ。
長山洋子や荻野目恵子などもカバーしているので聞けば思い当たる方も多いと思う。
~ショッキングブルー 「ヴィーナス」 ~
The Shocking Blue "Venus"
#UP主様お借りします。
The Shocking Blue "Venus"
#UP主様お借りします。
おそらくスクールメイツ時代のミキちゃん、ランちゃん、スーちゃんも聞いていたんではないだろうか。

#スクールメイツFANさん写真お借りします。どれがミキちゃん、ランちゃん、スーちゃんかわかりますよね。(^^)
ショッキングブルーはその後「悲しき鉄道員」などのヒットを残し1974年に解散してしまった。当時1,2曲の大ヒットを残し短命に終わったバンドは多かったが、そういった中に「ヴィーナス」の様なエバーグリーンな名曲が多い。
機会を見つけて一発屋バンドの作品をまた紹介する予定です。
虎姫さん達がまだ生まれる前の話だよ。(^^;)
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「もう師走よね~」
「紅白決まり! さあ稽古しなきゃ!」
「紅白決まり! さあ稽古しなきゃ!」