暑い七夕の日に

時計は回ってしまったが、今日は暑かった。
七夕と真夏が同時にやってきてしまった。

持ち帰った仕事を片付け、夕方になって地元の商店街に出た。
七夕飾りや願い事が書かれた短冊が目についた。

ラジオではドリームカムトルーの「７月７日晴れ」がよくかかっていた。
「あいたくて　あいたくて　星に願った・・・あえなくても、あえなくても、想い続けた」
ちょっと夜空のあの方を想いだしホロっとなる。

中島みゆきの「地上の星」もかかった。
地上でいま輝いている星の１人はランさん。
まずは「少年H」のモスクワ映画祭作品賞受賞おめでとうございます！


早速先週ご夫婦で出演された「出張、徹子の部屋」の録画を一人で見る。
お二人の仲睦まじい姿、特に、時々豊かさんと顔を見合わせるランさんの笑顔がなんとも素敵で羨ましかった。

「結婚して一番残念なことはもう一緒に仕事が出来ない事」というランさんの言葉がとてても印象に残る。おたがいプロとして人間としての尊敬の気持ちが夫婦の会話をはずませ、それが長続きの秘訣となっているのではないだろうか。水谷さんご自身も話したい事があるとコーヒーや紅茶を入れてでも誘うそうだ。

このランさんの目線。。。たまらないです。
今でもアツアツのお２人を見ていると、キャンディーズファンとしてはちょっぴり複雑だけど、幸せそうなランちゃんの姿に安堵したりもする。

昔も今も本当に素敵なランちゃんです。

～「あの時君は若かった」　ザ・スパイダーズ～
＃UP主様お借りします。